金澤とおるが行く!~ ゴルフは形状記憶

ゴルフは形状記憶なんです。あなたのゴルフが急に変わるような事はありません。

ここで言う形状記憶とは、物事は一朝一夕では変わりませんという意味。筆者がただ単に形状記憶という言葉にハマっているだけなので、意味についてはご了承ください。

ゴルフのスタイルが急に変わることはありません。

ある日、Aさんがニコニコとスタートホールに現れました。
「今日からオレはフェイダーになったから!」と自信満々。
朝一のティーショットも綺麗なフェードボールを放って行きました。2番、3番ホールも同様に素晴らしいフェードボール。

しかし、続く4番の短いパー3のティーショットを引っ掛けるミスをすると。。。その後は、どう打ってもフック系のボールばかり。7番ホールが終わる頃にはいつものAさんに戻っていました。(笑)

これは一つの例ですが、皆さんも似たような経験がありませんか?
そんな急激に(持ち球を含めた)自身のゴルフスタイルが変わることはありません。

スコアや実力が急に変わることもありません。

ハンデキャップ18の人が出だしバーディー、パー、パーなどといつもと違うスタートを切ってみても18ホールを終わって70台などと言うことはまずありません。同様にハンデ0のプレーヤーがスタートホールでトリプルボギーを叩いたとしても80を打つことはほとんどありません。大抵がいつもと同じスコアになるはずです。

ゴルフは形状記憶なんです!

いきなりその人のゴルフが良くなったり、悪くなることはありません。ゴルフのスタイルが変わることもありません。
変化にはそれなりの時間が掛かるのです。上達への変化には更に地道な努力が必要となります。

スコアに関して言えば、この"形状記憶"というキーワードを上手く使って自分をコントロールして欲しいと思います。

いつもと違う(悪い)スタートを切った場合、「ゴルフは形状記憶・・・どこかで起こるトラブルが始めに起こっただけ、その内好転していつもゴルフに戻るはず」と慌てたり騒いだりせずにじっと我慢する。その日がダメでも我慢を覚えます。

逆に予想もしない(良い)スタートを切った場合、「ゴルフは形状記憶・・・どうせいつものスコアになるはずだから」と自分に言い聞かせ、まずは冷静になり、不要な期待を自分にかけたり、小さい事に一喜一憂しないこと。その日はダメでも必ず自分の壁をぶち壊すことが出来るようになります。

これは、ありコンペでのスコアですが、スタート直後の2ホールめでは、みんな同じスコアでしたが。。。
終了時には、それぞれの実力通りのスコアに収まりました。

ゴルフは形状記憶なのです。

自分なりに上手く活用して、自身のゴルフにお役立てください!

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GSプランニング代表 金澤徹