1人プレーに行ってみた(マグレガーCC編) − 雑草リモートゴルファーの徒然日記㉑

コロナ禍では、こまで以上に自由なゴルフスタイルが注目されるようになりました。密にならないスループレー、時間が有効に使えるハーフプレー、リモートワーカーには絶好の早朝ラウンドなどなど。

先日、“1人プレー”が大人気のマグレガーカントリークラブ(千葉県大多喜町)に行ってきました。それも1人ハーフ。4人1組の“おひとりさま”プレーではなく、まさに1人だけのプレーです。リモートワーカーの筆者にとって、こんなに快適で、こんなに気持ちの良いゴルフは久しぶりでした。

翌日の仕事の予定がなくなったので、ゴル天で明日の天気をチェックしてから“おひとりさま予約”でマグレガーの1人ハーフを予約。8時スタートで4400円(税込み)。コースに7時20分頃、到着し、自分でキャディバッグを持ってマスター室まで行き、乗用カートの番号を聞いて、自分でバッグを積み込みます。するとマスターから「予定より早くスタートできますよ」と案内され、練習グリーンでちょいとボールを転がして、予定より15分早くスタートしました。

自分でキャディバッグを積み込んだら、レッツゴー!1人プレーは究極のプレースタイル

関東は梅雨入り前。午前中はカラッとして22度くらいの少し汗ばむ程度の最高の天気でした。前後とも“1人プレー”のお客様で、スムーズにラウンドできました。マスターに聞くと、連日のように30人程度が1人プレーで来場しているとのこと。駐車場には千葉県内だけでなく、横浜、品川、所沢ナンバーまでありました。

アウトスタートの1番はオールドグリーンで青ティーから516ヤードのPar-5。ティーショットは打ち下ろしでちょうどフェアウエー真ん中の赤旗のちょい手前くらい。2打目を3UTで打つと、3打目はちょうど打ち上げの100ヤード。うまくピン横6㍍に乗せて2パットパー発進でした。

基本的に打ち下ろし、打ち上げのコースレイアウト。ロングホールは2打目をフェアウエーに運んでいかないと、3打目が難しくなります。グリーンは受けていて小さいので、グリーンオーバーすると、上からのアプローチはまず寄りません。アプローチに難があるとグリーンを往復ビンタなんてことも。オールドベントのアウトはバックから3163ヤードなので距離はありませんが、正確なアイアンとアプローチの技術がないと、スコアになりません。グリーンも微妙な傾斜があるので、横からのパットは傾斜のピークからどれだけ曲がって転がるかを予測しないと3パット祭りとなるでしょう。

マグレガーCCはいわゆる丘陵コースですが、フェアウエー幅も広くそんなにトリッキーではありません、グリーンのスピードもあり(この日は9㌳程度)、練習には最高です。数ホールほどブラインドホールがあるので、打ち込みには注意が必要ですが、前を回る方が、グリーンを終えた後、「どうぞ」と声をかけてくれて助かりました。早朝に来場するゴルファーは、プレーも速いし、他人への気遣いも素晴らしいです。

マグレガーCCのある大多喜町にはおいしいとんかつ屋「有家」がおすすめ

この日は7時45分にスタートして、9時ちょうどに終了。なんとハーフ1時間15分。土日祝日に1時間以上かけてゴルフ場に行って、昼食をはさんでゴルフ場に6時間も滞在するなんて、時間のムダですね。このプレースタイルはハマりそうです。

ここで1人プレーのマナーを記しておきます。常に前後の間隔を意識しながらプレーファースト。よく複数のボールを打っている方を見かけますが、混雑時には控えたほうがいいでしょう。後続が追いついていなければ、ホールアウト後にグリーン周りでアプローチ練習をするくらいは許容範囲です。できればマイ目土袋を持参し、コースをきれいにして帰りましょう。 筆者は外房エリアに住んでいるので、気軽に行けますが、せっかく県外から来られる方々に、オススメのプレープランがあります。マグレガーCCで早朝ハーフした後、近くの万木城CCで9時台の“お一人様”を予約。あるいは、ちょっと足を伸ばして、一宮CCの午後ハーフに行くのも手筋です。ゴルフはハーフで十分という方には、大多喜町を散策し、大多喜駅前に車を置いて、いすみ鉄道に乗ってローカル鉄道の旅を満喫してください。大多喜町には、「とんかつ亭有家」という美味しいとんかつ店もあります。充実した一日が過ごせるはずです。

(時田 弘光)

雑草リモートゴルファーの徒然日記 〜No Golf No Life〜
数年前まで真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。
現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。

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