還暦を前に考えるこれからのゴルフライフ~③終の住処(ホームコース)を考える(上)

雑草リモートゴルファーの徒然日記Round173

還暦後のゴルフライフを考える上で、ホームコースの存在は重要です。これは会員制のゴルフ場に限らず、自宅に近く、気軽に楽しめるコースならパブリックでも立派なホームコースといえます。

来月、還暦を迎える筆者は、再雇用の道を選び65歳までフルタイムで働きます。なので、土日にリーズナブルにプレーできるメンバーシップのホームコースは貴重。完全リタイヤとなれば毎日が日曜日ですが、現役の若い競技志向の方々とプレーするには、彼らが休みの土日祝日にプレーする機会が多くなります。財政面も含めて、今から65歳からの終の住処を見極める必要があります。

~会員制ホームは競技を続けるため~

筆者がホームとしている会員制コースは自宅から車で約40分。研修会で成績を残して関東倶楽部対抗に出場することが筆者の競技ライフの最大の目標です。もう一度、クラチャンになりたいという野望もありますが、若手のアスリートさんたちに50㍎も置いて行かれると、もう無理かなと。次の目標はシニア選手権ということになります。

現在のホームはPGMが運営するコースで、緩やかな打ち下ろし、打ち上げのある丘陵27ホール。グリーンは小さく、グリーン回りの技術が要求されます。フルバックで6800㍎くらいですが、ドライバーが210㍎前後の筆者には、2つで届かないパー4もいくつかあり、アプローチ勝負になります。昔ながらのベントとコーライの2グリーン。開催時期の関係でクラブ選手権はコーライ、シニア選手権はベントで行われます。

まだメンバーになって4年目ですが、若いメンバーや競技志向の同年代の仲間も多く、スタッフの方々もフレンドリーで居心地の良いクラブです。入会したばかりの頃、このクラブの主とも言えるシニアチャンプの方と知り合いになり、以降、研修会や月例でご一緒させていただいています。パターがめちゃくちゃ上手いので、いつも発見があります。コースのクオリティーもそうですが、やはり競技志向の上級者とプレーできる環境が大切です。

~9ホールの千葉市民は現実的な終の住処~

自宅から車で20分という地の利が生かせる千葉市民。このコラムで何度も取り上げていますが、何しろグリーンのクオリティーが素晴らしい。ハーフ4000円程度で、高速グリーンで練習ができる。しかも練習ボール24球がついてくるので、小生の場合は、プレー後に打球練習場でショット調整します。大きなバンカー練習場や、アプローチ練習場、大きなグリーンがあり、練習には最高です。

しかも手引きカートで歩けるのがいい。9ホールだけのゴルフ場ですが、月例競技や千葉
市民杯という選手権もあり、競技を楽しめる素晴らしい環境が用意されています。予約はネットでもできるし、当日朝にコースに直接電話すれば、必ず組み合わせでプレーできるのが気楽です。

小生も65歳以降に完全退職となれば、千葉市民をホームに細々とゴルフライフを楽しみたいと思っています。

つらつら書いてきましたが、終の住処として重要な要素は、第一に気の置けない仲間がいること。第二に自宅から近いこと。そして第三にプレーフィーがリーズナブル――。思えばクラブを握ってからあっという間の30年。あと何年、健康な身体でプレーできるのだろうか。

時田 弘光

~No Golf No Life~
以前は真剣に競技ライフを送り、今年還暦を迎える雑草勤め人ゴルファー。現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。全盛期は7000㍎級のコースでクラチャンになりましたが、今はドライバーで200㍎の壁と戦っています。

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