長~いゴールデンウィークも終わり、お取引先でもある茨城ゴルフ倶楽部では、ワールドレディースチャンピオンシップ・サロンパスカップのウィークに突入しました。
そこで今回は、ツアープレーヤー達がどのように練習日を過ごしているのか?練習日のゴルフ場ってどんな感じなのか?をお伝えしたいと思います。
まずは、誤解の無いようにご説明させて頂きますと、今回は出場選手などのサポートをしているゴルフメーカーより同行依頼があり、大会関係者として会場に入ることが出来ています。
ゴルフコースの会員さんでさえ、指定練習日やプロアマ大会日などは、気軽に会場へ入ることは出来ませんので、もちろん一般の方は入れません。間違ってチャレンジしないようにお願いします。
また、関係者とはいえ自由気ままに何処にでも入れる訳ではなく、色々と制限が課せられます。
そんな中、今回はModart社(栃木発のクラブメーカー、昨年はアンソンジュプロ、今年は成田美寿々プロがウェッジを使ってることで有名)のクラブ契約をしている篠崎愛プロ(ゴルフサバイバル優勝者)に同行して来ました。
彼女はここまで今シーズン、ツアー4戦に出場していますが、現時点まで予選通過は1度。後半戦の入れ替えリランキングを考えるとそろそろ上位入賞をして賞金額を積み上げたい位置にいます。
篠崎プロのスケジュール(月曜日)
8:00 会場入り
8:00~8:30 ストレッチ
8:30~9:30 レンジ、パター、アプローチ練習。
9:30~14:00 ラウンド
14:20~15:20 パター
15:30~16:30 レンジ
16:40~17:30 アプローチ
練習日をどのように過ごすかは、選手によって本当に様々です。
前日までトーナメントを戦って来た選手やプロアマに参加する選手などは、月曜日にコースへ来ないことも普通ですし。仮に来たとしても軽く練習をし、9ホールをプレーし、アプローチの練習などをして帰る。
逆に普段トーナメントに出れない選手などは、月曜日からガッツリ練習をしていますね。
篠崎プロもこの日はガッツリ練習してましたね。
練習ラウンドも選手それぞれで、この時間にプレーしたいって選手同士が重なると組み合わせで一緒にプレーしたり、1人でキャディさんとじっくりプレーしたり、仲間と意見交換しながらワイワイ楽しくプレーしたりと様々です。
全くプレーしない選手の帯同キャディさんなんかは、黙々とメモを取りながらコースチェックをしていましたね。
そして、練習ラウンドにもちょっとしたルールがあります。(LPGAには多くのルールがあり、JGTOなどに比べると厳しめと言えます)
・ラウンド中の練習は基本的に1人2球まで。
・選手とキャディ以外はグリーン上に上がれない。
などなど。
ルールではありませんが、全ホールのピンポジションは、距離の起点となるフロントエッジから4ヤードのところに立っています。
練習ラウンドの内容としては、ほとんどの選手がティーショットを打ち、想定される場所(風で飛び過ぎたり、飛ばなかったりした場合。通常はそのままティーショットのボールを打ちます。)から左右に打ったり、手前と奥に打ち分けたりします。
グリーン周りから想定されるピンポジションにアプローチをしたり、グリーンの速さや傾斜、また傾向などをチェックしてメモ。そして次のホールへ。
試合当日には禁止されているアライメントのチェックをしたり、球筋やマネージメントの確認などもします。
グリーン周りからもアプローチなども選手によって違うから面白い。
手前からのマネージメントを重視する選手は、ピンを狙えない時はこの辺からアプローチって感じに自分のルートからのアプローチしかしない一方、他の選手はピンを攻めた時や自分がミスしたことを想定したような場所からアプローチの練習をしてみたりと人それぞれ。行ったら行った時に考えると、ひたすらグリーンのチェックしかしない選手もいます。
結局、何が正解なのか、何を参考すべきか、何をオススメとしてご紹介すべきかが不明のため、そのままをお伝えしました(笑)
練習日にはゴルフメーカーの人達も大勢来ています。契約選手のフォローなど、クラブ調整や違うスペックのものを試し貰ったり、バタバタと忙しそうでした。
パターなどは自社製品を試して貰おうと練習グリーンに張り付いていましたね。
また、雑誌の取材なども多く、練習場やアプローチグリーン周りでワンポイントレッスン的な取材を受けていたり、使用クラブの写真など撮られていたりしていました。
まぁ選手、大会関係者、コース関係者、メーカー関係者、メディア関係者の皆さん、みんな仕事で大変そうですが、1ゴルフファンとしては、練習日の人間観察はとても面白いと思います。選手達の限りなく素に近い様子も見れて更に親近感が湧きます。
マスターズなどは特別かも知れませんが、このワールドレディスチャンピオンシップぐらいは、メジャートーナメント、練習日からギャラリーを入れたら面白いのに!と勝手に思ってしまいました。
実際には、安全管理上の問題もありますし、人手や費用もかかる事なので難しいのでしょうけどね。
ところで、終始同伴をした篠崎愛プロですが、今週のコースは飛距離もスコアーメイクに関係してくるという事で、振っても良いと許可が出たらしく。。。物凄く飛距離が出ていました。通常の飛距離が250~260yの僕でも毎回おいて行かれると思うぐらい飛んでましたね!あの小さい身体のどこにあんなパワーがあるのでしょう?見事としか言いようがありません。
また、アイアンのシャフト変更(発売前なので詳しくは書けません)やセッティングの変更などが上手くハマっているようで調子も良さそうです。
皆さん、機会があればトーナメント会場に足を運んで大会を盛り上げて下さい。
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・金澤とおるが行く! いざマスターズへ 「プロローグ」
・金澤とおるが行く!いざマスターズへ 第1部「マイホームタウン・セントジョージ」
・金澤とおるが行く!いざマスターズへ 第2部「オーガスタ」
・金澤とおるが行く!いざマスターズへ 番外編① ゴルフの祭典閉幕
・金澤とおるが行く!いざマスターズへ 番外編② 生観戦のススメ
GSプラニング(キャディ募集・求人)代表金澤徹










