前回の記事:金澤とおるが行く! いざマスターズへ 【プロローグ】
久しぶりのロングフライトを経て、やっとラスベガスへ着いた。
10年前に来た時とたいして変わらないが新しいホテルも増え、相変わらず人も多い。
この街も毎週末通ってた思い出の地。
友達も少なくないが、トランジットの目的は第二の故郷であるセントジョージを訪れる事。さっさとレンタカーを借りてラスベガスを後にした。
2時間弱のドライブでセントジョージに着く。街がドンドン大きくなっているとは聞いていたが、本当に当時と変わっていて、懐かしいよりビックリという感覚だ。
まずは、アメリカ時代の大親友、若くして亡くなった天才ゴルファー”ランディ・ロバートソン”の墓を訪れ、近況報告。その後、街を散策し翌日のゴルフに備えた。
2日目の早朝、友達が予約をしてくれたコース『The Ledges golf resort』へと向かった。
コース到着後、練習場で凝り固まった身体をほぐしていると2人の懐かしい友人が現れた。
アメリカに来て最初に友達になったアメリカ人のクリス・モーリーとゴルフ仲間でケンカばかりしていたランディ・ロウだ。
2人とハグをし言葉を交わしたら、途端に涙が溢れてきた。本当の友達と久しぶりに会うってこんな感じなのか!?
夜は、当時、三浦プロが世話になっていたダンや、現地で日本人相手にゴルフレッスンをしているマサさんとディナー。
ダンは、今や有名な芸術家。彼の絵がオバマ氏が大統領時代にホワイトハウスに飾られるほど。
そんな2人からは、アメリカ経済がとても良いことや、セントジョージの発展状況など、メディアとは少し異なる市民目線の意見や事情を聞くことが出来た。日本の経済はイマイチなのに羨ましい限りだ。
3日目は、周辺を代表する超有名コース『Sand Hollow golf resort』でのプレー。
ティオフ前に朝食を食べながら、このゴルフリゾートのオーナーであるビリーと会った。彼とは来月にまた日本で会うため軽いビジネスミーティングで終了。
その後は、前日と同じ4人でゴルフをエンジョイ。
この地でゴルフを覚えたためか、ホールを重ねる毎にドンドン調子が良くなり、あの難コースでもアンダーパーを出すことが出来た。やっぱりオレはアメリカが向いているのかも知れない(笑)
ゴルフ後は、彼らの嫁さんを交えて遅めのランチ。来年はみんなで日本で会おう!と約束をし、後ろ髪を引かれつつラスベガスに向かった。
ラスベガスでは、日本でもちょいちょい話題にあがる『Top Golf』に大学時代の友達Fumiと潜入して来た。
週末という事もあるが、明るい時間から1時間半から2時間待ち!信じられないぐらい混んでいる。
ただ、待ち時間も飲んで楽しめるようになっている。練習場というよりは、クラブやダーツ、ボーリングがミックスしたような感じの施設だ。大画面のスポーツ観戦もかなり盛り上がる。フロアによって値段や用途が違うようで様々なニーズに応えられる工夫も素晴らしい!
僕たちはセカンドフロアを利用。ゲーム感覚でそれぞれに決まった個数のボールを交互に打つ。それぞれのターゲットにボールが入ると点数が付く。ラッキーだろうが何だろうが構わない。点数が出ることでかなり盛り上がる。ゲーム内容も豊富だし、ゴルフをしない人でも充分に楽しめる。実際、Fumiはほとんどゴルフをしないのにココには遊びに来るし、僕らよりも盛り上がっていた。
ラスベガスでは、そんな楽しい夜を過ごし、その後は、深夜便でオーガスタへと向かった。
つづく










