数年前に発売された飛び系フェアウェイウッドの代表格、RBZ(テーラーメイド)やX HOT(キャロウェイ)が市場で大流行したことは記憶に新しい。
RBZやX HOTは球が上がりにくかったが、最近のフェアウェイウッドはしっかり飛ぶうえに球も上がりやすくなっており、やさしさがプラスされたような印象を受ける。
ところで、アマチュアゴルファーに本当に役立つのはどんなフェアウェイウッドだろうか。
ある調査では、7割のアマチュアゴルファーが「3Wより5Wの方が飛ぶ」と答えたという。短い分ミート率が良く、力まずに打てるからだろう。
メーカーがもっとやさしいフェアウェイウッドを開発すれば多くのアマチュアゴルファーを救えると思うが、実際にはそれがない。よって、現在売れているのは「プロが使っている中で、比較的やさしいクラブ」というのが実情だ。
「ツアー使用率」がメーカーの常套句であり、ゴルファーも「プロが使う=自分にとっても良いクラブ」と思い込んでいるのだろう。しかし、アマチュアとプロは全くレベルが違う。「アマチュア専用クラブ」がこのトレンドを変えられるはずだが、しばらくは出てこないだろう。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











