皆さんはご自身のゴルフについて、アドバイスを送ってくれるゴルフ仲間がいますか?
「いつもよりスイングの始動が早いね」「アプローチでボールの位置が右過ぎない?」「アドレスでハンドファーストになり過ぎている」――。
今はスマホで動画を撮影してスイングチェックできる時代ですが、いざラウンドになると「本来の自分」が出やすいスポーツ。何しろ、自分のアドレスやスイングがどうなっているか、自分では分からないのがゴルフの難しいところ。自分をよく知るラウンド仲間の客観的な目ほど、頼もしいものはありません。

先日、筆者が以前、所属していたクラブの全日本クラスの先輩と約1年ぶりにハーフプレーした際、貴重なアドバイスをいただきました。
「ずいぶん、右肩が下がっている」「もう少し肩をレベルに近く。ハンドファースト気味なので、ボールの位置をもう少し左足側に」。スイングの基本でもあるアドレスをチェックしていただきました。
アドバイスをいただいて、意識的に修正しようとしてもなかなかアドレスのクセは直らないもの。ところが先輩にアドレスと実際のスイング動画を撮影してもらい、「こんなにひどいのか」とようやく認識できました。客観的に状況を把握することで、ようやく「直さないといけない」と感じるものです(笑)。
Whose swing do you prefer?
— Golf Digest (@GolfDigest) August 25, 2019
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練習場に行くと、独特なスタイルでボールを打ち続ける年配の方々がいます。その多くが、何十年もかけてたどりついた「Only One」なスイング。失礼ながら、これでよくボールに当たるなと思いながらも、こういう方々には悩みがありません。「クセがある=自分のスイングの基本」とも言えます。人のアドバイスは聞き入れず、頑固一徹。ある意味、いつも安定したスコアを出す「強いゴルフ」をする人に多いと思います。
今の若い方々はYouTubeなどのスイング動画で効率的にスイングを身につけることができます。とはいえ、練習やラウンドを続けるうちに、自分のクセも染みついてきます。定期的に自分のスイングをチェックしてくれる友が必要になるでしょう。もちろん、その友人がネット動画の受け売りで、まったく的外れなアドバイスもあります。そこは取捨選択が必要です。
筆者はゴルフを始めた時から、練習場仲間やラウンド仲間にスイングをチェックしてもらっていました。なので、いわゆる不調に陥っても、なんとなく修正の方法は認識しています。筆者もクセのある「Only One」なスイングのため、第三者のスイングチェックは不可欠。年齢を重ねると聞く耳を持てなくなりますが、いつまでも思考とスイングは柔軟でありたいものです。
時田 弘光
~No Golf No Life~
以前は真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。
現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。全盛期は7000㍎級のコースでクラチャンになったこともありますが、今はドライバーで200㍎の壁と戦っています。










