新緑がまぶしいゴルフシーズンが到来しました。関東ゴルフ連盟の関東シニア予選や倶楽部対抗予選など、競技申し込みが始まっています。難しいライからのアプローチを強いられた季節も終わり、スコアを意識しながらプレーする季節です。
元雑草競技ゴルファーの筆者も久しぶりにクラブ競技にエントリーして、ゴルフへのモチベーションを上げつつあります。もともと腰痛持ちなので、なるべく練習場でボールを打たず、この冬は仕事の合間に事務所でスイング棒を振り続け、毎朝のジョギングで基礎体力の向上を図っています。

最近はほとんど練習場でボールを打つ練習をせず、友人に誘われるがまま、自堕落な“エンジョイゴルフ”を続けてきました。そのツケからか、ショートゲームでの集中力やコースマネージメントがおろそかになり、スコアは85前後。ドライバーの飛距離は200㍎前後になり、強風や雨のラウンドでは簡単に90を打つゴルフとなっていました。やはりモチベーションがないとゴルフは下手になります。
クラブ月例で競う若い人たちはボールも飛ぶし、パーオン率も高い。彼らがショートアイアンでバーディーを狙うゴルフをする一方で、筆者は必死でピンまで30㍎くらいからアプローチでパーを拾うゴルフ。正直、苦しいゴルフですが、スコアを意識してのラウンドに楽しみも感じています。
ちなみに3月のクラブ競技は88回。時々雨が降り寒い気候でしたがプレーに影響するほどではありません。まったく当たらないショットはともかく、ショートゲームがひどかった。3パットが4回で40パット。女子プロのトーナメントを見ると、当たり前のように入る1㍍前後をポロポロ…。

先日、久しぶりに友人の競技上級者とラウンドしました。彼は筆者のプレーを見て、「競技を離れてエンジョイするにも、ボールを打つ感覚だけは維持しないと。ショットがバラバラ。パットもひどいね。今のゴルフだと面白くないでしょ」とズバリ指摘されました。友人曰く、「30㍎のアプローチが基本。これさえ続けていれば、ショットが悪くなることはない。パットは、そのうち入るようになるよ」。
一方、競技ゴルフはしないものの、ショットだけはシングルハンデのご近所氏は「基本は気持ちよく振ること。バット素振りで振り切る感覚を維持すれば、気持ちよく飛ばせる」。また飲み友達のシングル氏は「出たとこ勝負という気持ちが大事。前半で叩いたら、ランチで大ジョッキと焼酎ソーダ割りでどうだろうか」。どうもどうも。気の利いたアドバイスをいただきました。
ゴルフは自転車と同じで乗り方さえ体得すれば、あまり練習していなくても、ある程度のショットは打てるもの。とはいえ、基本練習を怠るとゲームの組み立てが困難になります。当然、スコアも出ない。まずは意識改革しながら、徐々にペースを上げていきたいと思います。
時田 弘光
~No Golf No Life~
数年前まで真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。
現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。
全盛期は7000㍎級のコースでクラチャンになったこともありますが、今はドライバーで200㍎の壁が見えてきました。










