【週末】天気予報 4/18(土)~4/19(日)晴れて絶好のラウンド日和 UV+熱中症のW対策を万全に!

今週の関東から静岡県は15日(水)の午後は西から天気が崩れ、同日夜~16日(木)朝にかけて広い範囲で雨が降りましたが、そのほかの日は雲が多めながらも日差しがあり、まずまずのラウンド日和となりました。朝の最低気温も10℃以上の日が増えて、日中の最高気温は21℃~23℃前後と過ごしやすい陽気に。ただ、今週は湿った空気が流れ込みやすい気圧配置が続き、夜間は風が比較的弱く、連日早朝に所々で霧が発生しました。

きょう17日(金)の関東~静岡県は高気圧に覆われて青空が広がっています。午後からは高気圧は中心を東海上へ移し、湿った空気が流れ込むため雲が増えますが天気の崩れはないでしょう。きのうから吹くやや強めの北よりの風は、東よりの風に変わりながら次第に弱まってくる見込みです。今朝は内陸を中心に冷え込みが強まり、東京都心でも朝の最低気温は8.8℃と9日(木)以来8日ぶりに10℃を切りました。日中は21℃くらいまで気温が上がり活動しやすくなりますが、今夜からあす朝にかけても放射冷却が効き、内陸を中心に冷えますので、寝冷えしないようにしてください。

さて、今週末はこのまま晴れの天気が続くのでしょうか。ポイントから見ていきましょう。

▶週末の天気のポイント 4/18(土)~4/19(日)

・土日ともに晴れ 日曜日は夏日続出

・紫外線「強い」予想  UV+熱中症のW対策を万全に!

土日ともに晴れて、日曜は夏日が続出するでしょう。4月とは思えない暑さが続く今年——ゴルフのベストシーズンであると同時に、紫外線と熱中症への備えをしっかり整える必要がある週末となりそうです。

◆東京・神奈川エリアのポイント解説

■4月18日(土)⛅くもり時々晴れ・落ち着いた陽気でラウンド日和

18日(土)は少し雲が多めですが日差しもあり、落ち着いた陽気となりそうです。北よりの風でスタートし、日中は南よりの風が穏やかに吹くでしょう。あすの朝も多摩方面など西側エリアの内陸は冷え込みます。朝の最低気温は西側エリアで7~10℃前後、東京都心や横浜など東側エリアで11~13℃くらいの予想です。最高気温は各地で21~23℃前後と体に優しい気温です。先週末(11日)の27〜28℃の暑さと比べると格段に過ごしやすい1日となるでしょう。

ゴルフ:土曜日は今週末最も快適なラウンドコンディション!

雨上がりから1〜2日が経過し、フェアウェイはほぼ乾いており、グリーンも適度な速さが戻っています。気温22℃前後は体力の消耗が少なく、18ホールを余裕を持って楽しめる陽気です。ただし、朝の最低気温が10℃前後とややヒンヤリするため、スタート時はウインドブレーカーを着てしっかり体を温めてからティーショットに臨みましょう。日が高くなれば薄着で快適にプレーできます。今週は紫外線が「強い」予報になっていますので、土曜日から日焼け止めとUV対策グラスの着用をお忘れなく。

■4月19日(日)☀️☀️ 夏日!最高25℃前後・紫外線「強い」+熱中症の強烈なダブル攻撃

土曜日よりも雲が少なく晴れる時間が長くなりそうです。日差しとともに気温がぐんぐん上がる予想で、東京都心でも最高気温は26℃と夏日が予想されます(夏日:最高気温が25℃以上)。熊谷(埼玉)や前橋(群馬)、甲府(山梨)など内陸ほど高温になりやすく、熱中症対策が必要になります。朝の最低気温は10~13℃くらいで、一日の中での気温差が大きくなりますので、服装のチョイスにも注意が必要で、脱ぎ着しやすい格好が良さそうです。風は朝は北よりで、午後にかけて東~南東に変わるでしょう。湾岸エリアでは昼以降次第に強まる見込みです。

ゴルフ:日曜日は夏本番のつもりで対策を!

プレー中に熱中症になるリスクは真夏並みと考えてください。水分補給はラウンド前から意識的に行い、カートには飲料水を複数本積んでおきましょう。速乾性の半袖ウェアに日焼け止め(SPF30以上を推奨)、サングラス、ひさしの広い帽子が必須装備です。後半にかけて体力が落ちてきたら、無理をせず休憩をとることを最優先にしてください。

◆千葉エリアのポイント解説

■4月18日(土)⛅くもり→晴れ・穏やかなゴルフ日和

千葉エリアの18日(土)は東京や神奈川エリアに比べ、雲が取れにくいですが、雲の隙間から日が差す時間帯もあるでしょう。朝は北風が吹き、昼頃から東~南東の風が穏やかに吹く予想です。朝の最低気温は10~13℃くらいですが、内陸は今朝に続き7~9℃とやや冷えそうです。最高気温は20~22℃前後でちょうど良い気温となりそうです。

ゴルフ:18日の千葉は全エリアで快適にラウンドできます。

沿岸部(九十九里・銚子・館山方面)でも穏やかな風で、風の影響が少ない好条件です。気温が適度なため熱中症リスクは低めですが、紫外線はすでに「強い」レベルに達しているため、日焼け止めは必携です。快晴の時と比べてみても、紫外線はくもりの時もおよそ60%の量は届きます。雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることもあります。

■4月19日(日)☀️ 晴れ・夏日 沿岸は北東風がやや強まる場面も

日曜日は千葉も晴れて暑くなるでしょう。朝は10~13℃くらいですが、日中は25℃前後となるところが多くなる見通しです。ただ、外房では東よりの海風が気温の上昇を抑え、20~22℃前後にとどまる予想です。朝は北よりの風が吹き、日中は東よりの風が吹くでしょう。南房総では午後から北東の風がやや強まりそうです。また、日曜日は黄砂が飛んでくる可能性があります。北日本への飛来が中心となりそうですが、東日本でも空の色が真っ青ではなく、少し白っぽく見えるかもしれません。

ゴルフ:日曜の千葉は紫外線+熱中症の両方に注意!沿岸は風の読みがカギ。

沿岸コースで風が強い日は、クラブ選択に風向きと風速を慎重に読み込む必要があります。ティーグラウンドで木の葉の揺れ具合や、遠くの旗の方向を確認してから番手を決めましょう。向かい風のホールでは2番手以上多めを選ぶ勇気が好スコアへの近道です。九十九里などの平坦な沿岸コースは日陰が少ないため、帽子とUVカット機能付きウェアで万全の紫外線対策を。

◆御殿場・伊豆エリアのポイント解説

御殿場(標高600〜700m)と伊豆(海沿い)は今週末も地形差による気温・紫外線量の違いが出やすいエリアです。

■4月18日(土)⛅ 伊豆は雲多め 御殿場の朝は冷える

伊豆は雲が多めでスッキリしませんが、晴れ間も出るでしょう。御殿場は朝は曇りがちですが日中はおおむね晴れる見込みです。御殿場エリアでは南よりの風、伊豆エリアでは東よりの風が穏やかに吹く見込みです。朝の最低気温は、御殿場では6℃前後と冷え込みが続きます。伊豆エリアでは11℃前後の予想です。最高気温は20~23℃くらいで心地よいゴルフ日和となるでしょう。

ゴルフ:絶好のゴルフ日和!

風の影響も弱く、絶好のゴルフ日和となりそうです。御殿場の朝は冷え込みますので、上着やグローブは忘れずに。日中は伊豆は雲が多めですが、御殿場は晴れて、空気がおいしく深呼吸したくなるような一日となりそうです。

■4月19日(日)☀️半袖の陽気 ただUV対策は必須!

日曜日はおおむね晴れる見込みです。御殿場は標高600〜700mと高いにもかかわらず23℃くらいまで上がる見込みで、日中は半袖で快適なラウンドができます。ただし朝の最低気温は8℃で、日中との気温差が15℃にもなります。

そして御殿場エリアで特に注意が必要なのが紫外線です。紫外線の強さは標高が1000m高くなると約10%増加します。御殿場の標高(約650m)では、平地(東京など)と比べて約6〜7%強い紫外線を浴びることになります。4月の晴れた日の御殿場は、紫外線対策なしで丸1日プレーすると、真夏のビーチ並みのダメージを受ける可能性があります。

ゴルフ:19日の御殿場は今週末のベストラウンド日!ただし紫外線+熱中症への備えは必須。

朝8℃のスタートにはウインドブレーカーを着て、ハーフを過ぎたら脱ぐ段階的な調整が理想的です。日中23℃で日差しが強いため、フロントナインが終わったあたりから汗ばんできます。水分補給のタイミングを早めに設け、「喉が渇く前に飲む」を意識してください。伊豆エリアも2日間を通じて好コンディションが続きます。


👗 服装・装備ガイド(エリア別・ゴルフ対応版)

日付天気東京・神奈川千葉御殿場伊豆ゴルフ装備ポイント
4/18(土)⛅くもり時々晴れ最高21~23℃(西部:朝7〜10℃・東部:朝11〜13℃)最高20〜22℃(内陸:朝8〜9℃・沿岸:朝10〜13℃)最高20℃(朝6℃最高20℃(朝11℃)長袖+薄手ウィンドブレーカー。スタート時防寒。
4/19(日)☀️☀️ 夏日!最高24〜26℃(朝11〜13℃)最高25℃(朝10〜13℃)最高23℃(朝8℃)最高23℃(朝13℃)半袖+UV対策(SPF30以上)必須。水分多めに。御殿場朝のみ防寒

日曜日は全エリアで紫外線量が「強い」以上になる見込みです。特に「まだ4月だから日焼け止めは不要」という認識は危険——今週末は真夏並みの紫外線対策が必要です。


⛳ 今週の「風読み」豆知識

〜紫外線とゴルフ——知っておくと得をする「UV」の話〜

☀️ 4月は「紫外線の季節」の始まり

「紫外線が強いのは夏だけ」と思っていませんか?

 1年のうちでは春から初秋にかけて紫外線が強く、4〜9月に1年間のおよそ70〜80%の紫外線量が集中します。4月はすでに紫外線が本格的に強まる時期に入っており、今週末のような晴れた日は油断できません。

さらに1日のうちでは正午をはさむ数時間が特に強く、つまり、ゴルフのラウンドで最も日差しの下にいる時間帯が、紫外線のピーク時間帯とほぼ完全に重なっているのです。

📏 「御殿場は紫外線がより強い」——標高の法則

今週末のゴルファーに特に知ってほしいのが、標高と紫外線の関係です。標高が1000m上昇するごとに紫外線量は10〜12%増加します。

なぜかというと、紫外線は上空から地上に届くまでの間に、空気分子やちりに散乱されて弱まります。標高が高いほど上空の大気が薄く、紫外線が散乱される前に地表に届くため、強い紫外線を浴びることになります。

具体的に計算してみましょう。御殿場の標高は約650mです。これは東京(標高ほぼ0m)と比べて、紫外線が約6〜7%強いことを意味します。富士山五合目(約2,400m)になると実に約24%増、山頂(3,776m)では約40%増という数字になります。

「たかが6〜7%」と思うかもしれませんが、18ホール・4〜5時間のラウンド全体で浴びる紫外線量に掛け算すると、平地よりもずっと多くのUVダメージが蓄積されることになります。

🌿 芝生の反射は少ない——「コース上は安全」は本当か?

地表面の種類により紫外線の反射率は大きく異なり、新雪が80%、砂浜が10〜20%、コンクリート・アスファルトが10%、水面が10〜20%、草地・芝生や土面は10%以下となっています。

「ゴルフ場は芝生だから反射が少ない」という点は確かで、砂浜やスキー場と比べれば反射光による紫外線は少なめです。しかし、それは地面からの反射が少ないというだけで、太陽からの直射紫外線はフルに浴びることに変わりありません。ゴルファーは4〜5時間、ほぼ日陰のない環境で動き続けます。これは紫外線という観点でも、相当過酷な状況です。

🧴 ゴルファーのための紫外線対策——知ると差がつく3つのポイント

①「SPF」は時間の問題——塗り直しが最重要

SPF(Sun Protection Factor)は、日焼け止めを塗った肌が紫外線によって焼けるまでの時間を、塗らない場合と比べて何倍延長できるかを示す指数です。「SPF30の日焼け止めを塗れば1日大丈夫」と思っているゴルファーは多いですが、これは大きな誤解です。汗をかくと日焼け止め効果は急速に低下します。ゴルフのように屋外で長時間汗をかく運動では、2〜3時間ごとの塗り直しが効果維持の基本です。ハーフターンのクラブハウス休憩時が塗り直しの絶好のタイミング——ぜひ習慣にしてください。

②サングラスはUVカット機能を確認する

眼も紫外線から守る必要があります。紫外線による眼への影響(白内障リスクの増加など)は長年の蓄積によるものです。サングラスを選ぶ際は「UVカット」「UV400」の表示を確認しましょう。色が濃いレンズが紫外線をカットするわけではなく、UV対応素材かどうかが重要です。レンズが暗くなることで瞳孔が広がり、逆に多くの紫外線を取り込んでしまうため、UVカット機能のないサングラスはむしろ危険な場合があります。

③「日陰は日向の50%」——日陰でも安心しすぎないで

日陰は日向の50%の紫外線量です。木陰やカートシェードの下に入っても、大気中で散乱した紫外線(散乱光)は四方から降り注ぎます。日陰に入ることは有効な対策ですが、日焼け止めを省略する理由にはなりません。カートに乗っている時間も含め、常にUV対策を継続することが大切です。

今週末の御殿場エリアのゴルフは、標高+晴れ+4月の強まった紫外線という3大条件が揃います。ぜひ日焼け止めの塗り直し用を1本、ポケットかバッグに入れてコースへ向かってください。

(予報士解説)

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