【平日】天気予報 3/17(火)~3/20(金・春分の日) 曇りがちでも春を感じるあたたかさ

この週末の関東から東海は土日ともに青空が広がりました。14日(土)は伊豆や千葉などで北よりの風が強く、伊豆では瞬間的には20メートル以上の強風を観測したところもありました。日曜日は各地で風は弱まり、最高気温は土曜日と同程度の13度から17度くらいまで上がり過ごしやすく、ゴルフ日和となりました。

きょう16日(月)の関東から東海は、夜中から降っていた雨はほとんど上がりましたが、厚い雲に覆われているところが多くなっています。午後は天気が回復し、晴れてくるでしょう。ただ、夜は、静岡の山沿いの一部で雨や雪の降るところがありそうです。最高気温は13度前後できのうと同じかやや低くなる予想です。

それでは、今週の天気はどうなるのか見ていきましょう。

▶今週の天気のポイント 3/17(火)~3/20(金・春分の日)

・【天気】雲が広がりやすく 19日(木)は雨雲通過

・【気温】暑さ寒さも彼岸まで あたたかい日が増えていく

・【季節のお便り】サクラ開花までカウントダウン つぼみふっくらサクラ色に

今週は雲が広がりやすい日が多く、19日(木)は雨雲が東海や関東を通過する見込みです。強い寒気の流れ込みもなく、気温は平年並みかやや高い日が続き、季節は順調に前進するでしょう。

それでは、エリアごとのポイント解説です。

◆東京・神奈川エリアのポイント解説

あす17日(火)は穏やかに晴れる見込みです。夜遅くはパラっと雨が降るところがありそうですが天気の大きな崩れはないでしょう。18日(水)も日差しはありますが、雲が増える見込みです。日中は雨の降るところはほとんどないものの、天気はゆっくり下り坂で、夜遅くになると、神奈川の西側エリアから次第に雨雲がかかり始めそうです。17日(火)、18(水)の最高気温は15度から17度くらいの予想で、過ごしやすいでしょう。

19日(木)は雨が降る見込みです。ザっと降るのは午前中で、日中はいったんやむ時間帯もありますが、夕方以降、再び弱く降る可能性があります。雨具が手放せない一日となるでしょう。風は沿岸部を中心に夕方ごろまでやや強いでしょう。早朝は南よりの風ですが、朝から風向きは北または北東に変わる見込みです。最高気温は17度前後で朝の冷え込みも弱く、雨でも極端な寒さはなさそうです。

3連休初日の20日(金・春分の日)は雲が多めながらも、晴れ間は出そうです。ただし、一日を通して弱い雨が降りやすい天気なので、空模様の変化にお気を付けください。最高気温は引き続き平年より高めの状態が続くでしょう。

◆千葉エリアのポイント解説

千葉もあす17日(火)は晴れて春らしい陽気となる見込みです。

18日(水)は湿った空気の影響で雲が増えて、スッキリしない天気となるでしょう。あちらこちらで弱い雨が降りやすいため、ゴルフの際は撥水加工のしてあるウェアがあると安心です。日中の気温は15度くらいの予想で、風は弱く、ようやく寒さで肩がすくむことはなくなってきそうです。

19日(木)は午前中を中心に雨が降る見込みです。午後は天気が回復に向かうでしょう。朝早くは南房総など沿岸部で南西風が強めに吹き、のちに北から東よりの風に変わる予想です。最高気温は14度から17度くらいで雲が多いわりにあたたかいでしょう。

20日(金・春分の日)は雲が多めですが、薄日が差すでしょう。最高気温は19日(木)より少し下がって13度から15度くらいの予想です。

◆御殿場・伊豆エリアのポイント解説

17日(火)は広く晴れて風も弱くゴルフ日和となるでしょう。日差したっぷりで、サクラの生長も進みそうです。

18日(水)は午前中は晴れる所が多くなりますが、天気はゆっくり下り坂に向かいます。午後から雲が増えて、夜は西側エリアから雨が降り始めるでしょう。最高気温は14度から17度くらいの予想です。

19日(木)は朝にかけてザっと雨が降る見込みです。午後からは雲が多めながらも日が差してくるでしょう。沿岸部では朝は南西よりの風が強めに吹く予想です。伊豆エリアでは昼前には北東よりの風に変わって次第に弱まっていくでしょう。日中の気温は17度前後まで上がるところが多く、雨上がりということもあり花粉の飛散が気になりますので、引き続き万全な対策を心掛けてください。

20日(金・春分の日)は雲が多めですが、晴れ間が出そうです。突然のにわか雨の可能性もありますので、お出かけには念のため雨具をお持ちください。最高気温は14度から17度くらいであたたかさが続く予想です。

🌸サクラの開花まであと少し!🌸

気象庁では、東京におけるサクラ(ソメイヨシノ)の開花や満開の観測を千代田区の靖国神社で行っています。対象とするサクラの木を標本木といいますが、開花日とは標本木で5~6輪以上の花が咲いた状態となった最初の日をいい、満開日とは約80パーセント以上の花が開いた状態となった最初の日のことをいいます。

写真は3/14(土)の靖国神社内のサクラの標本木の様子です。晴れて気温が上がり、つぼみはだいぶぷっくりしており、なかには先端がピンク色で花びらがほんの少し見えているものもありました。この先、天気は変わりやすいものの、気温は高めの日が続く傾向なので、この状態までくると、開花まではカウントダウンとなりそうです。

サクラの開花から満開までの期間は、一般的には一週間から10日程度といわれています。ただし、この日数は、気温や日照時間、水分量など気象条件に左右されるため、あくまでも目安です。開花から満開までの期間は気温が高いほど短くなる性質がありますが、サクラの種類や地域によっても差が出てきますので、天気予報の確認と観察を合わせて楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

(予報士解説)

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