PING新作「SCOTTSDALE TEC」| “どこを見るか”でパットの再現性は変わる

視線がブレると、パットの再現性もブレる。PINGはその原因に“視線”からアプローチした。

パットが安定しない原因は、ラインの読みやストロークだけだろうか。

PINGが今回着目したのは、そのどちらでもない「視線」の動きだ。新作「Scottsdale TEC」に搭載された「EYE-Q」テクノロジーは、ストローク直前の視線を安定させることを目的としている。

長いサイトライン(ターゲット方向に構えを合わせるための線)で狙いを定め、フェース前方のドットに視線を戻す。この“視線の役割分離”によって、インパクトに向けた動作の再現性を高める構造になっている。

また、フェースインサートによる重量再配分やオンセットホーゼルの採用によって、打感や安定性だけでなく、ストローク特性にも影響を与えている。

一方で、ライ角調整ができないモデルも存在し、フィッティングの自由度には制約もある。つまり、このパターは誰にでも合うわけではない。

視線が変われば、ストロークはどう変わるのか。その答えはスペックではなく、自分の動きの中にある。 構えたとき、自分の視線はどこにあるのか。その一点に気づけるかどうかが、次のパットの結果を左右する。

(MYGOLFSPY JAPAN編集部)

『MYGOLFSPY』は2008年アメリカでローンチしたゴルフメディア(WEBサイト)。ゴルフ用品メーカーから一切広告費をもらわず、「ゴルファーがメーカーの誇大広告に惑わされないように、独自テストによるデータのみを信じ、公平中立な立場でゴルファーに真実のみを伝える」がポリシー。言うなれば、「ゴルフ業界辛口批評メディア」である。2017年秋、『MYGOLFSPY KOREA』 、『MYGOLFSPY JAPAN』 が続けてオープンし、ゴルファーの間で話題となっている。ここでは、『MYGOLFSPY JAPAN』の注目記事を毎週紹介していく。


『今週開催の国内プロゴルフツアー情報』

【東建ホームメイトカップ 2026】

国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ 2026」は、2026年4月9日から12日まで、三重県桑名市の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されます。競技は72ホールストロークプレーで、予選2日間終了時の上位60位タイが決勝ラウンドへ進出。賞金総額は1億3,000万円、優勝賞金は2,600万円です。舞台は総距離7,090ヤード、パー71の大会特別設定で、7,000ヤード超のタフさに加え、池やバンカーを巧みに配した戦略性の高いチャンピオンコース。1番をパー4で使用し、9番と18番の順序を入れ替える大会仕様も見どころです。出場選手には2025年度賞金王の金子駆大選手、前回覇者の生源寺龍憲選手、大岩龍一選手らが名を連ねます。

開催期間:2026年4月9日(木)〜12日(日)
開催コース:東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)
賞金総額:1億3,000万円
優勝賞金:2,600万円
主催:東建コーポレーション株式会社

「東建多度カントリークラブ・名古屋のアクセス情報」
住所:三重県桑名市多度町古野2692
JR・近鉄桑名駅東口から会場まで運行される無料ギャラリー送迎バスを利用できます。名古屋駅から桑名駅まではJR関西本線または近鉄名古屋線で約20分、桑名駅から会場までは無料バスで約20分です。車で来場する場合は、ゴルフ場外の指定無料駐車場を利用し、各駐車場から送迎バスで会場へ向かう案内となっています。なお、ゴルフ場内に観戦者用駐車場はありません。

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