私がPINGを気に入っている理由の1つが、新作のリリースが非常に素っ気なく見えることだ。他メーカーのリリース時に同調するド派手な広告に比べると、PINGのマーケティングはその真逆で極めて控えめ。
PINGにとっては総力をあげたマーケティングなのかもしれないが、他社の誇大広告の裏にひっそりと佇んでいるかのように感じてしまう。
だが、PINGは自分たちのギアが素晴らしいことは分かっているし、ギアが全てを物語っている。そんな誇大広告なんかしなくても、PING製品を手にすれば、その素晴らしさは伝わるということなのだろう。
確かに、我々はいくつものPINGの素晴らしい製品を目にしてきている。そして、それは消費者も一緒だ。
PINGはこれまでも「PLD(パッティング・ラボ・デザイン)ミルド」パターを提供してきているが、今回は控えめではなく、特に大声を上げて宣伝すべきだと言いたい。
そして、その理由を今から解き明かしていこう。
今回の注目ポイントの1つは、ミーリング(削り出し)にある。PINGのパターは随分前から鋳造だった。しかし、「PLDミルド」シリーズを発表してから削り出しのレベルがトップレベルになった。
PINGの削り出しは、製造公差が無茶苦茶に小さく、スコッティキャメロンやベティナルディのパターのミーリングくらい精密なのだ。
PINGによると、各ヘッドの削り出しは、全ての面と角度の正確性を確認するためだけに4時間掛かけているとのこと。どの部分においても手抜きはないというわけだ。
では早速、2024年PING「PLDミルド」パターのラインナップを見てみよう!
PING「PLDミルド」シリーズが刷新!
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(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











