記事を見てワクワクした。これは「究極のドライバー」になる可能性を秘めている。
こんなドライバーが世に出たら、自分なら重心位置をどのあたりに調整しようかと今から考えてしまうほどだ。
ドライバーには反発力、長さなどについて厳格なルールがあり、メーカーはその制約の中で試行錯誤しながらクラブ開発を行っている。
その中で飛距離を伸ばす可能性があるとすれば、スピン量のコントロールしかないと思うが、それを可能にするのが重心位置の調整なのだ。
この特許を使ったクラブが世に出たとしたら、ほとんどのゴルファーのスピン量を最適にすることができる。その結果、最大飛距離を出せる可能性は高い。
とは言え、記事にもあるように実現には大きなハードルがいくつかある。たとえば、デザイン画を見ると内部にたくさんのパーツがあるので、まず「故障」が容易に想像できる。
もしすべての問題をクリアしてこのクラブが世に出たら、「ゴルフクラブの新しい時代の幕開け」になるだろう。たとえその価格が20万円あるいは30万円だったとしても、だ。
これまで、ウェイトスクリューや可変シャフトのような革新的技術を世に送り出してきたのは、いつも外資ブランドメーカーだった。そろそろ日本ブランドの巻き返しにも期待したい。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)










