キャロウェイの「パラダイム Ai SMOKE(エーアイスモーク)」フェアウェイウッドとハイブリッドは、キャロウェイのドライバー程の注目度はないが、今回は一目見るべき理由がある。
それは、「パラダイム Ai SMOKE(エーアイスモーク)」ドライバーの開発における「Ai」の基礎が、フェアウェイウッドとハイブリッドの基礎にもなっているからだ。
2024年モデルの傾向について、ドライバーは「直進性の年(“真っ直ぐな飛び”)」とお伝えしたが、フェアウェイウッドとハイブリッドにおいては、「選択肢の年(ロフトが選べる)」であると言える。
とはいっても、選択をするためにはゴルファーが「自分に何が必要か?」を理解している必要がある。
キャロウェイの「スイングコード」は、ロボットではなく25万人分のリアルなスイングデータだ。“実際のゴルファーによる実際のスイング”によって駆動されるプロセス。そしてそこから導き出された「Aiフェースの最適化」。
キャロウェイはこのシリーズで、AIの応用に関して“飛躍的向上”を遂げたと大いに宣伝するらしい。すべてのクラブメーカーが適用している制限を考えると、これは少し誇張的に感じられるかもしれない。
しかし、この「スイングコード」が開く扉は、このような表現に十分値するものだと言えるだろう。
キャロウェイは「パラダイム Ai SMOKE(エーアイスモーク)」ドライバーと同様、フェアウェイウッド4モデルとハイブリッド3モデルを発売する。
このキャロウェイのモデルだけでなく、とにかく、まずは「そのクラブが何をするために必要なのか」を明確に理解していない限り、既にキャディーバッグの中に入っているものより優れているかどうかを知ることできない。











