三菱ケミカルが約6年ぶりに新シャフトシリーズを発表した。シリーズ名の「KAI’LI (カイリ)」は、何年も三菱ケミカルのシャフトを見てきた人なら、慣れ親しんだ言葉のはず。
お気づきのようにネーミングは同じ(「KAI’LI」)だが、今回の「KAI’LI」は前作とは全く異なるシャフトのようだ。
三菱は基本的に「素材」の会社。つまり、シャフトを構成する複合材となる「原材料」を生み出している。もっと言えば、同社の多くの競合も、同社の材料を活用している。
三菱は、プロツアーや一般消費者向けの小売環境においてもシャフト業界のリーダー的存在。技術革新は進んでいくものだし、シャフトメーカーがそれをユーザーに伝え続けていくのであれば、メーカーにはその“証拠”を示す義務というものがある。
三菱による「KAI’LIホワイト」をテストした特徴やその説明を見ると、最先端素材とデザインを活用し、より「パワー」があり「スピード」があるプレーヤーに向けたシャフトを作ろうとしているように見える。
PGAツアーの「週間シャフトランキング」で、上位2位に入るトップブランド三菱の新シャフト。しかも6年ぶり!既にダニー・ウェレットが「KAI’LIホワイト」を使用し、ダンヒル・リンクス選手権で優勝したことは順調な滑り出しと言えるだろう。これから楽しみになりそうだ。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











