ミズノからついに「JPX921」アイアンが発売される。
メジャーモデルを追加した「900シリーズ」の登場で、ミズノは近代テクノロジーを駆使したモダンラインとして「JPX」の新しい地位を確立した。
進化した「JPX919 Tour」は、メジャーのシェアにかかわらず注意を集め、実際に日本のミズノで製造現場を見たときから、我々にとっても常に特別なアイアンであり続けている。
特定のブランドやクラブのファンは、それぞれのストーリーや歴史など、共感するに至ったきっかけがあり、皆さんも同じはずだ。
我々のきっかけは、「JPX850」だった。今でもお気に入りのアイアンの1つであり、手放したことを何度も後悔した。幅広い商品ラインナップの中でも、「JPX850」は中級者向け以外のアイアンとして、JPXを再構築・再定義するきっかけとなったアイアンだ。
ミズノは、アイアンを発売する度に、「キャッチフレーズ」を発表するが、今回のキャッチフレーズは「Spec Recalibration(スペックの再構築)」だ。
どのようにスペックの再構築をしたのだろうか?
ロフトの改良や、過剰に強調されるスピード、現代のアイアンに付随するすべてに対応するため、ミズノは飛距離との戦い、そして最終的には価格との戦いで競争力を維持するための対策を立てる必要があった。
彼らの描いた筋書きを台無しにするリスクがあっても、率直に言って、そうせざるを得なかったのだ。
著者にとっても、“Myミズノ“は間違いなく「JPX」アイアンだ。最も愛着があり、新モデルが出るたびに最も投資しているクラブでもある。だから正直に話そう。素晴らしい点はたくさんあるのだが、同時に懸念材料がないといえば嘘になる。
「JPX」は、過去の製品テスト(MOST WANTEDランキング)でも常に好成績。待ちに待った新作モデル、更にミズノがロフトを変え再構築したとあっては、ミズノファンが気にならない訳がない。
その詳細をチェックしよう!
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











