ピン G410 PLUS/G410 SFT ドライバー ~後発組ならではの調整機能~

可動ウェイトは10年以上前からあるが、ピンは最近やっと採り入れたばかりだ。なぜそんなに時間がかかったのだろうか?

ピンと言えばパターが有名だが、最近はその他のカテゴリー、特にドライバーも注目されることが多い。その理由は、「やさしさ」と「飛距離性能に特化したアピール」だろう。

ピンというメーカーを一言で表すなら、「控えめで真面目な実力者」だろうか。ど派手なプロモーションで年明けを盛り上げる(もはや風物詩になっている)テーラーメイドやキャロウェイとは違い、そのアピールは実に控えめで、かえって好感が持てる。

今回は、調整機能を持つG410シリーズのドライバーの記事だ。

可変スリーブや可動ウェイトなどの調整機能は便利だし、調整すること自体が楽しい。ユーザーへのアピールにうってつけなので、メーカーが好んで採用するのも分かる。

ただし、その部品や構造はヘッド重量を増やし、重量配分の面で設計の自由度を減らしてしまう。さらに、それが打感や打音に少なからず悪影響を及ぼすというデメリットがあるのだ。

他社ではかなり前から採用しているのに、ピンがドライバーに調整機能を採用したのはつい最近のことだ。その理由を知れば、ピンの「控えめで真面目な実力者」という一面が見えてくるだろう。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)


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