私が2019年モデルのドライバー全体から受けた印象は、ヘッドの「つかまり」が良くなったことだ。
テーラーメイドのMシリーズ、タイトリストのTSシリーズも「つかまるヘッド」にシフトしているように感じる。私が重視するのは重心角であり、ヘッドの特性として「つかまり」に大きく影響する要素だ。この2社については、この傾向が続くと思われる。
飛距離=初速×打ち出し角×スピン量
これは不変なのでどのメーカーも外さないだろうが、「つかまり」や「打音」、「打感」についてはそれぞれポリシーがあるので、優先順位は変わるだろう。
今回の記事は、「2019 MOST WANTEDドライバー」だ。このMYGOLFSPYの人気コーナー「MOST WANTED」に、今回は「FAQ(よくある質問)」が追加されている。今回のFAQは以下の通りだが、ここで私なりに回答してみたいと思う。
Q.どれくらいの頻度でドライバーを買い替えるべきか?
A.個人的な話になるが、私は「買い足す」タイプなので、今使っているクラブを売って新モデルに買い替えるのは5年に1回くらい。このくらいが一般ゴルファーの平均ではないだろうか。ちなみに今のエースドライバーは、今回「MOST WANTED」に輝いたメーカーの2015年モデルだ。
Q.新しいフェーステクノロジーがたくさんあるが、その中でボールスピードの向上が顕著なドライバーはあるか?
A.一般ゴルファーが体感でわかるほどのボールスピードの変化は、今後もあり得ないだろう。時速60kmで走っている車が61kmになったところで、それがわかる人がいないのと同じだ。
Q.シャフトは重要か?
A.間違いなく重要だ。シャフトのしなり方で飛距離や弾道、方向安定性が変化する。またシャフト重量が変われば、振りやすさも変わるので、ヘッドと同じくらい重要なパーツと言えるだろう。
Q.調節機能に欠点はあるか?
A.可動ウェイトを搭載することでその部分の重量が増し、ヘッドの重量配分が偏ることがある。可変スリーブも同じで。スリーブの分だけ重心の位置が高くなる。ただし、これが欠点になるか利点になるかは、そのクラブの設計コンセプトによるだろう。
さて、記事ではどのように回答しているだろうか?
そして、2019年のMOST WANTEDの勝者はどのドライバーだろうか?
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











