【週末】天気予報 7/25(土)~7/26(日)午後は不安定な空模様 週末ゴルフは早めスタートが◎

今週は20日(月・祝)は太平洋高気圧が勢力を強め、西日本~東日本の広い範囲で晴れて厳しい暑さとなりました。最高気温は35℃以上の猛暑日となった所も多く、東京都心や横浜も今年初めて猛暑日に。夏空が晴れやかに広がる中、関東甲信と東海ではそれぞれ平年より1日遅く、「梅雨明け」が発表されました。

その後も関東~東海はおおむね晴れて、堪える暑さが続きました。

21日(火)は岐阜県や愛知県の3地点で最高気温40℃以上を観測し、今年初めての「酷暑日」となりました。酷暑日となった所は、22日(水)は4地点、きのう23日(木)は7地点まで増えて、また、35℃以上の猛暑日となった所は、全国にある約900のアメダス地点の3割にのぼり、各地で危険な暑さが続きました。

きょう24日(金)の関東~静岡県は、東日本付近まで南下する前線の影響で雲の多い空となっています。午後も雲が広がり、夜にかけて所々で雨が降るでしょう。夕方ごろからは山沿いで発達した雨雲が南部の平野部にも流れ込んでくる可能性があります。多摩・厚木方面や成田方面に加え、東京23区内などでも局地的に雨脚が強まり、激しい雨や雷雨となるおそれがあります。お帰りの際はザっと強まる雨や落雷、交通機関の乱れや道路の冠水などに気をつけてください。

🚃鉄道運行情報(JR線)

🚙道路交通情報(JARTIC)

🌧雨雲レーダー(気象庁)

🛶川の防災情報(国土交通省)

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きょう24日(金)夜遅くにかけて予想される1時間降水量(多い所で)
  関東地方北部 40ミリ
  関東地方南部 40ミリ

あす25日(金)朝6時までに予想される24時間降水量(多い所で)
  関東地方北部 60ミリ
  関東地方南部 80ミリ

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きょう24日(金)の関東各地の最高気温は32~34℃くらいの予想です。これまでのうだるような暑さに比べるとやや落ち着きますが、内陸では日が差せばもう少し気温が上がって35℃以上になる所もありそうです。湿度が高く蒸し暑さは続きますので、引き続き熱中症に気をつけてお過ごしください。

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台風情報【最新の台風情報はこちら

けさ24日(金)午前3時にフィリピンの東で台風12号が発生しました。台風12号はこのあと、26日(日)にかけて西よりに進み、27日(月)には中国南部の華南に上陸する見込みです。中国大陸に上陸後は北よりに進み、28日(火)には中国北部の華北で熱帯低気圧に変わる予想です。沖縄の宮古島などでは、あす25日(土)にかけて風が強まり、台風からのうねりが入り波がやや高くなりそうです。

7月は台風9号、10号、11号が発生し、なかでも台風9号は暴風や大雨により沖縄の先島諸島や中国大陸に大きな被害をもたらしました。きょう発生した台風12号は今月で4つ目となります。台風は7月~9月ごろの発生が最も多くなりますが、これから台風の発生がピークとなりますので、情報にアンテナを張っておくようにしましょう。

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▶週末の天気のポイント 7/25(土)~7/26(日)

【天気】雲が増えて 午後は雨が降りやすい

【気温】熱中症に要警戒 日曜はやや落ち着くも油断できない蒸し暑さ

【風】湿った風が流れ込む 日曜は沿岸コースでやや強まる

土日ともに午前中は晴れ間が見られても、午後は雲が急速に発達して雨や雷雨になりやすい空模様です。特に日曜日は上空に寒気も入るため、大気の状態がさらに不安定になり、雨脚が強まる所もありそうです。

猛暑日ラインの気温はいったんストップする週末となりますが、蒸し暑さは続きますので、熱中症に気をつけて無理のない範囲で夏ゴルフを楽しんでください。


🗼 東京・神奈川エリアのポイント解説

🔳  7月25日(土) 【  ⛅🌂  】 くもり一時晴れ所により雷雨 ― スッキリしない空 午後は雨雲の発達に注意 ― 

梅雨前線が東日本付近まで南下し、湿った空気の影響を受ける見込みです。東京・神奈川エリアは雲が多めながらも晴れ間があるでしょう。午後になると湿った空気や気温の上昇の影響で多摩方面や厚木方面など西側エリアなどで雨雲が急速に発達し、雷雨となる所もありそうです。夜にかけて雨雲は平野部に流れ込む可能性がありますので、お出かけの際は雨具をお持ちください。最低気温は24~26℃くらいで朝から蒸し暑さが続く見込みです。箱根では朝は霧が出そうです。最高気温は34℃前後の予想で、内陸コースでは引き続き35℃以上の猛暑日になる所もあり、厳しい暑さとなるでしょう。風は午前中は北~北東、午後は南東~南よりの風が吹く予想です。

🏌️  ゴルフPoint  晴れ間を使うなら午前スタートが断然がオススメです。午後にラウンドが残る場合は、雨雲レーダーや雷レーダーをこまめにチェックし、遠くで光ったり音が聞こえたりした時点で早めの避難判断を。汗ばむ陽気なので着替えとタオルは多めに。

夜は隅田川花火大会が開催される予定ですが、雨の可能性はありますが、にわか雨程度となりそうです。上空の風は弱い東よりで花火を見るにはまずまずの天候となりそうです。ただ、湿度が高く、人の多さでさらなる蒸し暑さが予想されるため、現地では飲み物を持参したり、通気性の良い服装で鑑賞するなどして十分な熱中症対策が必要です。

🔳  7月26(日) 【 ☁️☔  】 くもりのち雨 ― 大気の状態が不安定・雷雨に注意が必要 ― 

雲が広がりやすい一日となりそうです。午後を中心に大気の状態が不安定になり、昼頃から所々で雨雲が発達しやすくなる予想です。夕方になると局地的に雨脚が強まり、雷雨となるおそれがあり雨の降り方に注意が必要です。最高気温は土曜日よりやや下がって32℃前後となる見込みです。湿った北東~東よりの風が吹きやすく、沿岸コースでは午後はやや強まる所があるでしょう。

🏌️  ゴルフPoint  この日は「午前決着」を意識したプランがおすすめ。ハーフだけでも早めに回り切る、後半のスタートを繰り上げるなど、無理のないスケジュールを。気温が下がった分、飲水を怠りがちですが、湿度由来の熱中症リスクは変わらないので、こまめな水分補給は継続を。


🌊千葉エリアのポイント解説

🔳  7月25日(土) 【 ⛅️⇀🌂 】 くもり一時晴れ(夜雨) ― 内陸は晴れ間も、房総沿岸は午後の雲の広がりに注意 -

日中は雲が広がりやすいものの、日差しがあるでしょう。夕方ごろからは雲が厚くなり、夜になると雨の降る所が多くなる見込みです。一時的に雷を伴い雨脚の強まる所もありそうです。気温は東京・神奈川エリアとほとんど変わらない予想です。最低気温は24~26℃前後、最高気温は32℃くらいでしょう。房総半島沿岸のコースは海からの湿った風も加わり、蒸し暑さを感じやすい一日です。朝は北西の風が吹く所もありますが、日中は湿った南東~東よりの風が入りやすくなる見込みです。

🏌️  ゴルフPoint  湿気でグリップが滑りやすくなる日。グローブの替えやグリップ用タオルを準備しておくと安心です。午後スタートの回は、雨雲レーダーで九十九里・外房方面の雲の動きを事前にチェックしておきましょう。

🔳  7月12日(日) 【 ☁️⇀☔ 】 くもりのち雨 ― 沿岸は風強まる ―

前線や湿った空気の影響に加え、上空には寒気が流れ込み大気の状態が不安定になる予想です。午前中はくもり空で経過しそうですが、午後は所々でにわか雨がありそうです。最高気温は31℃くらいとやや落ち着きますが、湿度は高めで蒸し暑さが続くでしょう。風は北東が吹く予想です。午後は沿岸コースで強めに吹く所が多くなる見込みです。

🏌️  ゴルフPoint ▶ 沿岸コースで風が出てきたら、いつもより低めの球筋やハーフスイングでミート率を優先するのも一つの手。傘は風に煽られにくい小ぶりなものが扱いやすいです。無理せず早めの切り上げも選択肢に入れておきましょう。


🗻御殿場・伊豆エリアのポイント解説

🔳 7月25日(土) 【 ☀️⇀☁️ 】 晴れのちくもり ― 午前中は晴れ・午後は天気の急変に注意 ―

御殿場・伊豆エリアも土曜日は昼頃にかけては大体晴れますが、午後は次第に雲が増えるでしょう。夕方以降は雨が降り、御殿場や熱海周辺では夜にかけて雨脚が強まり雷雨となる可能性もあります。最低気温は御殿場は23℃前後、伊豆は26℃くらいでしょう。最高気温は30~33℃前後できょうと同じくらいとなりそうです。風は午前中は東よりが吹き、午後になると南東が吹きやすくなる見込みです。

🏌️  ゴルフPoint ▶ 富士山や箱根の山々が近いエリアは、山越えの風や午後の雷雲発生が読みにくいポイント。スタート前にクラブハウスで最新の雨雲情報を確認する習慣をつけましょう。

🔳 7月26日(日) 【 ☁️⇀🌂 】 くもりのち雨 - 大気不安定さ強まる・山沿いは雨脚が強まる所も ―

御殿場エリアを中心に午後は雨や雷雨のリスクが高まります。標高の高いエリアほど雨脚が強まりそうです。伊豆エリアも夜遅くにかけて雨が降る所が多くなるでしょう。気温は前日よりやや落ち着きますが、湿度の高さは変わりません。最高気温は御殿場で28℃くらい、伊豆では30℃前後の予想です。風は伊豆の沿岸コースでは北東がやや強く、5~6m/s前後まで強まる予想ですが、御殿場では一日を通して東~南東の風が穏やかでしょう。

🏌️  ゴルフPoint ▶ 傾斜の多いコースが多いエリアだけに、雨で滑りやすい足場では無理な体重移動は禁物。替えのシューズ・靴下を用意しておくと快適です。予約変更が可能なら、天候の安定しやすい午前枠への振り替えも検討したいところです。


⛳ 今週の「風読み」豆知識

関東甲信はすでに梅雨明けを迎え、この週末までよく晴れた日が続いていました。

ところが今回のように、梅雨明け後にもかかわらず前線が北から南下してきて再び雨が降りやすくなる現象を、気象の世界では「戻り梅雨(もどりつゆ)」と呼ぶことがあります。

今週末はオホーツク海高気圧が勢力を強めたことで梅雨前線が押し戻され、まさにこの「戻り梅雨」のような空模様が関東・静岡にやってくる形です。

実はこの一時的な「戻り梅雨」、ゴルフ場にとっては悪いことばかりではありません。

連日の猛暑でフェアウェイやグリーンの芝は乾燥や高温ストレスにさらされがちですが、まとまった雨は芝への自然の水やりになり、コース管理スタッフにとってはひと息つける「恵みの雨」でもあるのです。

次にコースへ出るときは、雨上がりの芝が心なしか元気に見えるかどうか、ちょっと注目してみてください。

(予報士解説)

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