寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?関東圏にお住まいの方々は、新年からゴルフ日和が続いています。今年も寒さに負けず、ゴルフ場に出かけましょう。
先日、新年初練習に出かけた際、仲間同士で飛ばし合いをしている30代前半の若者たちのスイングを見て、うらやましく感じた限り。あらためて「気持ちよく振り切る」ことの大切さを実感しました。
会話の内容から高校時代に野球部だった仲間でゴルフ歴5年前後。ゴルフレンジをまるでバッティングセンターのように使い、それは、それは気持ちよくボールを飛ばしていました。

筆者が通う練習場はネットまでキャリーで約220ヤード。ネット中段に当たると250ヤードで、3段目に当たると270ヤードといった感じです。練習場のボールなので、いわゆる練習場用ボールでそれほど飛ばない。
3人とも3段目をはるかに越える勢いで、インパクト音がすさまじい。携帯飛距離計測器でヘッドスピードを測っていて、皆さん余裕で50m/sを越えていました。
あまりにも楽しそうなので、声をかけると…
「計測しましょうか?」
「お願いします」
すると、筆者のヘッドスピードは39m/sでした(汗)。いつもキャリーでネット手前なのでこんなものかと。「それにしても飛ばないな~」と気のいい若者たちに悩みを相談すると…
「だって振ってないですよ。ボールに当てに行っている。センター前ヒット狙い、みたいな」。
そうだよね。で、どうすればいいかな?

「右手のリストをうまく使っていないのと、ボールの手前で減速しているので、振り切ることを意識するのが最初かな」「野球のバットを使って毎日、素振りをしてください。それと軽いスイング棒を右手だけで持って、ビュンビュン素振りをしてください」。
練習場で出会った若者たちから、素晴らしいアドバイスをいただきました。実際に彼らが持ってきたバットで素振りをして、軽いスイングスティックで右手のみの素振りをした後にヘッドスピードを計測したら、なんと43m/sまで上がりました。若者たちも、“見知らぬ飛ばないおじさん”にレッスンすることで、ゴルフの新たな楽しみを見つけたようでした。
時田 弘光
~No Golf No Life~
数年前まで真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。そろそろドライバーで200㍎の壁が見えてきた57歳。










