理想のスループレーとは – 雑草リモートゴルファーの徒然日記㉝

シルバーウイークまっただ中の敬老の日、前日予約にて会員制大衆コースで評判の新千葉カントリー倶楽部(東金市)に行ってきました。

このコース、54ホールの大型コースで、メンバーコースでありながらパブリックのような気軽さがあります。バックティーから7,000ヤード超のチャンピオンコース「あさぎり」、6,500ヤードと長くはないがティーショットの正確さが求められる「つくも」、6,200ヤードと短いがグリーンに傾斜がありアイアンの正確さを求められる「たちばな」―の3コースを楽しめます。

このコース、プレー本位のメンバーには一定の評価がありますが、清算が現金のみとか、施設が老朽化しているなどのマイナス面もあります。しかし河川敷のパブリックでゴルフを始めた雑草ゴルファーにとっては、使い勝手の良い素晴らしいゴルフフィールドなのです。その理由は1年を通じて早朝スルーの設定があること。時間のやり繰りの中でゴルフを楽しむ筆者にとって、7時台前半のスタートなら正午前にラウンド終了できる。先日のラウンドも7時台前半で、11時30分にはプレー終了。ランチ(メニュー限定)がプレー代(約8500円)に含まれているので、さっと食べて、12時前にはコースを後にしました。午後は家族のために時間が使えるので、小さい子どもがいる若いゴルファーにとっても魅力的でしょう。

早朝スルーで7時台にスタートすれば正午前にはプレー終了。一日が有効に使える

ただし日照時間の長い季節は数多く早朝スルーの枠がありますが、秋から春先にかけては、各コースにそれぞれ数組の設定になるので、あらかじめの予約が必要になります。

スループレー枠も基本的にメンバー組み合わせ枠なので、プレー前日でも空きがあれば入ることができます。休みがしっかり決まっている方なら、予約開始時に組み合わせ枠に友人と一緒に名前を入れておくことがお勧め。筆者の場合、翌日が休めそうな場合、前日に予約を入れるスタイルなので、常に「プレーできればもうけもの」。自宅近くには高級メンバーコースばかりの筆者にとってはありがたいコースなのです。

新千葉CCは入会金33万円で20年間年会費無料のメンバーシップを募集している

コロナ禍でゴルフ会員権市場が活況を呈しています。ゴルフ銀座の房総半島では、東京や神奈川にアクセスの良いゴルフ場の会員権価格が上昇しています。「そろそろ会員権を」と考えている方で予算に限りがある筆者のようなゴルファーには、新千葉CCはお勧めです。

会員権を購入する場合、業者を通して購入するケースと、コースが直接募集しているプレー権購入の二つがあります。業者を通して購入する場合、手数料や書き換え料がかかります。どうしても総額が高くなりますが、コースでの直接募集はリーズナブルなものが多いと思います。

新千葉CCでは、「会員20」という制度でメンバーを募集しています。入会金は33万円(税込み)で20年間、メンバーとしてプレーできる画期的なもの。しかも年会費は無料です。もちろん、クラブ選手権や月例などの競技に出場することもできます。

メンバーコースでは、平均で年間45000円程度の年会費がかかります。例えば20年も年会費45000円を支払い続けると90万円になります。さらに年会費は定期的に上がるものなので、20年間年会費無料でプレーできるのは助かります。

ゴルフ会員権にステータスを求める方にはお勧めできませんが、フリーの組み合わせ枠があり、時間を有効に使いたい方には新千葉カントリー倶楽部を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

時田 弘光

〜No Golf No Life〜
数年前まで真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。

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