鉄人・小祝さくらの席巻を期待 – 雑草リモートゴルファーの徒然日記Round 167

国内女子プロゴルフツアーが3月6日、ダイキンオーキッドレディス(沖縄県、琉球ゴルフ倶楽部)で開幕します。昨年のメルセデスランク首位の竹田麗央や、3年連続平均ストローク首位の山下美夢有ら13人が米女子ツアーに参戦する中、今季のJLPGAツアーは混戦模様となること必至。ツアーを席巻するのは誰か、ニューヒロインが生まれるのか、興味は尽きません。

海の向こうでは、竹田、山下とも初戦から上位に入る活躍。ホンダLPGAタイランド(2月20~23日)では、岩井明愛が最終日に大会コースレコードの61をマークし、1打差の2位に入るなど、日本勢の活躍が目立っています。ちなみに岩井選手は妹の千怜とともに、ダイキンに出場する予定です。22年には米女子ツアーで戦う“なでしこ”は4人でしたが、25年には13人。19年の渋野日向子の全英女子オープン優勝以来、日本人がメジャーで優勝争いする機会が増えました。昨年は古江彩佳がエビアンで優勝。今年はルーキーの山下や竹田、岩井姉妹に期待したいと思います。

一方、注目したいのは小祝さくらです。昨年はヤマハとアース・モンダミンに勝ち、メルセデスランクは4位。そして獲得賞金ではランク2位です。英国・セントアンドリュースで開催された全英女子オープンにも初出場した。不運にもロストバゲージでクラブがなくなり、急きょ、新しいセットで戦ったこともあり、予選落ちに終わりましたが、それでもめげない。帰国後も休むことなく試合に出場し続け、ツアーをにぎわせた。まさに鉄人といえる体力と精神力を持っています。

小祝選手は、ティーからグリーンまで安定したパフォーマンスを見せています。昨年のスタッツを見ると、平均飛距離は253.64㍎で8位。パーオン率は73.148で10位。平均パット数が1.76で7位。そしてバーディー率が3.981で4位。飛ばして、乗せて、一発で仕留めるという、すべての能力に長けたトップアスリートです。

スイングはワンピースで美しい。良くても悪くてもフラットな精神状態でプレーするメンタル。そして何より、プレーのリズムがいい。テンポ良くプレーする小祝選手は、多くのゴルファーの手本と言えます。

ツアー通算11勝の小祝選手。今年は国内メジャー優勝と平均ストローク60台を達成してほしい。そして2026年は米ツアー挑戦?~日本ツアーで間近で見れなくなるのは寂しいですが、海外での活躍も見てみたいですね。

時田 弘光

~No Golf No Life~
以前は真剣に競技ライフを送ってきた雑草勤め人ゴルファー。現在はおひとりさまゴルフなどで、自堕落でゆるいラウンドを楽しんでいます。全盛期は7000㍎級のコースでクラチャンになったこともありますが、今はドライバーで200㍎の壁と戦っています。

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