ブレードパター愛用者に、もっと「やさしい」マレットパターを使ってもらおうというのが、ここ数年のパターサイクルのテーマであり、テーラーメイドだけでなく全てのパターメーカーの目指すところでもある。
テーラーメイド「Spider Tour」によって沸き起こったマレットブームに対抗する作戦として、オデッセイは、マレットに『スラントネック』オプションを提供することにより、マレットファンを増やそうとしてきた。
きっかけは何であれ、多くのゴルファーがマレットに突き動かされ、多くのトッププロが、「スラントネック」のスパイダーを使っている。
ローリー・マキロイは「Spider X」、ジェイソン・デイは赤と黒の「Spider Tour」を愛用。
ダスティン・ジョンソンは、「Truss」で試合に勝ったにもかかわらず、パターを「Spider」に戻した。正直なところ、彼の決断には驚いた。
テーラーメイドの新作「Spider FCG」は、従来の「スパイダー」のDNAを受け継ぐが、より進化した派生モデルとしてカテゴライズされる。
「Spider」デザインやマレットパターのデザイン全般に馴染みのある人は、「FCG」が従来の設計からの脱却を図ったことが一目で分かるはずだ。
「Spider FCG」が持つ独自のデザインがパッティングパフォーマンスにどのように影響をもたらすのか、すでに「Spider」パターを愛用する人が「FCG」モデルをどう感じるか。
果たして、従来のマレットプレイヤーを遠ざけることなく、ブレードからマレットへ乗り変えようとしているゴルファーを獲得することができるだろうか?
非常に楽しみだ。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)
【「Spider FCG」はブレードパターと同じくらい快適か?
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