約2か月前、オデッセイゴルフは長く愛されてきた「ホワイト・ホットインサート」が「ホワイト ホット OG」パターで帰ってきたことを発表した。その際、同社がパターを“退化”させようとしているのではないか?といった懸念を示す人もいたが…。
どうやら、その心配は全くなさそうだ。なぜなら、新作「TEN」パターには技術が十分に詰まっているからだ。
「ホワイト ホット OG」は懐かしい機能が満載だったが、「TEN」は最高のテクノロジーを備えたモデルであり、新「Stroke Lab」シャフトも標準装着になるだろう。
シャフトからインサート、フェースからウェイトまで、パッティングに効果があるとされる全ての最新要素を搭載している。
どれくらい自信があるのか?オデッセイのルーク・ウィリアムズ氏によると、「2-Ball TEN」モデルを『史上最高の2-Ball』と呼べるほどだという。
オデッセイ「2-Ball TEN」が他の「2-Ball」よりも決定的に優れている理由?その秘密は、もう知っているはずだと述べた。
オデッセイは「TEN」と従来の「2-Ball」の違いを説明しているが、まずは、最も大きな改良点について紹介しよう。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)