MYGOLFSPYには、よく「Ball War(ボール戦争)」という言葉が出てくる。
アメリカは訴訟の国として知られているが、ゴルフボール市場も例外ではない。特許についてが多いというが、タイトリストとキャロウェイはいつも訴訟をしているという。
一般的にデータを「改ざん」し、改ざんデータで他社製品よりも性能が良いと謳えば、訴訟に発展するリスクが極めて高い事から、行われ難いと言えるが、テスト方法や集計方法について、自社製品に優位性のある方法が選ばれ、結果的に消費者に対する見せ方を調整しているという意見については、ほぼ間違いなく存在していると言えそうだ。
記事にもあるように、アマチュアはプロが使うクラブやボールを好んで使用する人が多く、商品開発・マーケティングもそれに沿って行われている。
プロ使用品と低価格帯の製品を比べた場合、アマチュアの技術では体感できるほどの差が感じられないだろう。逆に言えば、それほど低価格帯ボールの性能が上がっているとも言える。
ただ、メーカーも消費者も慣れ親しんだ「習慣」をすぐには変えられないだろう。つまり、プロが使うプレミアムボールを好んで選ぶゴルファーは、しばらくは減らないということだ。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











