今年もこの時期がやって来た。毎度のようにUSGAの画像では全てを伝えることはできないが、今後の話のネタは多くありそうだ。
今回、皆さんが “2つの要素”に注目するのではないかと考えている。それはソールに印字された「CARBONWOOD(カーボンウッド)」という文字と、識別表示にある「Face: 60X Carbon」。
これはおそらく、「ステルス」がこれまでのテーラーメイドのドライバーとは異なる手法で「カーボン」素材を採用していることを示唆しているのだろう。
あくまでも推測だが、確実に成功するという十分な理由もないまま、テーラーメイドがこのような道に進むということは考えにくい。
なぜなら、以前「カーボンフェース」で失敗したキャロウェイの「C4」を思い出す方も多いはず。発売当時話題になった「C4」は、ミスショットのような打音やフィーリングがイマイチという、あまりの不人気さに姿を消した。
そのため、「ステルス」に対してこんな疑問が湧いてくる。「コンポジット(複合)フェース」のドライバーの「打感」と「打音」はどんな感じなのか?
また、マニアならご存じ、2015年に数量限定のカスタムクラブとして発売されたテーラーメイド「ロイヤル グローレ」は、「GLOIREシリーズ」最高峰のモデルとして位置付けられ、その価格は1,000ドルを軽く超えていた。
「カーボン」は「チタン」より遥かに軽量だが、非常に高価であり、高価な素材を採用しているドライバーは、パフォーマンスの向上が定量化できない。そのため、最近カーボンフェースのドライバーが市場に出回っていない理由ではないだろうか。
テーラーメイドがついに「カーボンフェース」という難題に答えを見出したとしたら、いったいどのようなメリットがあるのか?
詳細が分かり次第、いち早く皆さんにお伝えする。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











