2年前、テーラーメイドは『ドライビングアイアン』と『ユーティリティー』の間にある未開拓のカテゴリーに挑戦した。
「GAPR (ギャッパー)」LO、MID、HIモデルの登場によって、これまで不可能と信じられていた“ギャップ”が埋められるようになった。素晴らしい性能、ルックスも良く、時間をかけて愛着が湧くようなクラブだったが、「GAPR」は、テーラーメイドのプロスタッフからあまり愛されなかった。
ツアーの影響はあまり関係ないという声もあるが、彼らは、今回発売の「SIM」がそれを変えることを望み、「GAPR」よりツアー使用が増えることを期待している。
「実際にツアープレーヤーからフィードバックを受け、すべての意見を新作クラブに取りいれた期待のクラブだ。」と述べるのは、テーラーメイド商品開発担当者のビステット氏。
「DHY」と「UDI」ユーティリティアイアンに興味が湧くかは別として、「GAPR」の後継という意味では、非常に興味深いクラブだ。
そしてプレー次第では、クラブ同士のギャップを埋めるのに最適なクラブになるかもしれない。
テーラーメイドは最後まで「GAPR」を活かし続けた。これまでの世間の反応は、実用的な“ユーティリティアイアン”でもなく“ユーティリティー”でもないクラブの必要性を認識していなかったし、興味もなかった。
しかし、今回の新SIMは偽りない“ユーティリティアイアン”だという。
同社にとって大きな飛躍となるか。いずれにせよ、前作「GAPR」の経験を大きく活かした傑作であり、両モデルとも非常にプレー性に優れたユーティリティアイアンだ。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











