これまでもフルフェース・ウェッジには、ちょっとしたブームがあった。ピンや「Eye 2」など…。しかし、フルフェースを再び流行らせたのは、2015年にオリジナルの「PM Grind」を発表したキャロウェイだろう。
それからというもの、テーラーメイド、ウィルソンなども追随し、昨年初頭にはクリーブランドが「Full-Face CBX」でこれに割って入った。そして、「RTX」の投入。機は熟したというわけだ。
クリーブランドのライアン・ポランコGMは、「『CBX』を市場に投入したことで、明らかにフルフェースの需要があることが分かった。そして競合よりも何ができるのかを考えることができた。」
「『ZipCore』テクノロジーのおかげで、伝統的な形状をキープすることができたし、ハイ・トウウェッジのように見せる必要なく、ハイ・トウのパフォーマンスを実現することが可能になった」と胸を張った。
ハイ・トウのフルフェース・ウェッジは、ロブウェッジとして一番使い勝手がある。クリーブランドでは「RTX Full-Face」ウェッジを「フロップショット(ロブショット)・マシーン」とアピールしている。
実際にこのウェッジの58度で8ラウンドほどプレーしたが、タイトなライからのバンカー越えのフロップショット(ロブショット)を上手く“浮かす”ことができ、まさにその通りと感じた。グリーン周りやバンカーから信頼できる武器となってくれたので、しばらくこのウェッジを使う予定でいる。
フルフェースのウェッジに興味があるなら、間違いなく「RTX FULL-FACE」ウェッジは注目したい一本になるだろう。是非チェックしてほしい!
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)











