今週は、29日(月)に沖縄地方で、7/1(水)には奄美地方で梅雨明けの発表がありました。
一方、関東~静岡県は南岸に停滞する梅雨前線の影響を受けて、くもりや雨の日が多くなりましたが、晴れ間の出た6月最終日は日差しの強さが真夏並みに感じられました。
7月に入り、梅雨の真っ只中の関東~東海ですが、きょうも雲の多い空模様となっており、所々で雨が降っています。午後にかけて日が差す所もありますが、山沿いを中心に雨雲が発達しやすく、雷雨となる所があるでしょう。平野部も一時的に、にわか雨の可能性がありますので、天気の急変にお気を付けください。
この週末は極端な暑さはなさそうですが、雨が降りすく、湿度の高い梅雨らしい天気が続く見込みです。
▶週末の天気のポイント 7/4(土)~7/5(日)
【天気】土曜はにわか雨 日曜は降ったりやんだり
【気温】蒸し暑さ続き 週明けは気温上昇傾向
【風】日曜の午後は次第に強まる

今週末は雲が多めのスッキリしない梅雨空が続きます。ゴルフをするなら土曜日の早めの時間帯が比較的狙い目となりそうです。
🗼 東京・神奈川エリアのポイント解説
🔳 7月4日(土) 【 ☁️→🌂 】 - くもりのち一時雨 午後はにわか雨の所も ―
梅雨前線が夜にかけて東日本の太平洋側沿岸へのびてくる見込みです。東京・神奈川エリアは雲が多めですが、時々日が差す一日となりそうです。ただ、午後は多摩方面や厚木方面など西側エリアでにわか雨がありそうです。最高気温は26〜28℃くらいで、平年並みかやや低めですが、湿度が高くムシムシとした体感が続きます。風は朝は東より、日中は南東~南風が吹く所が多くなる予想です。湘南や湾岸エリアなど沿岸部では、夕方以降は南よりの風がやや強まるでしょう。
🏌️ ゴルフPoint ▶ 土曜日のスタートは午前早めが狙い目となりそうです。前日からの雨でコース全体が湿っており、フェアウェイのランが出にくい状況かもしれません。グリーンも水分を含んでいるため、ボールが止まりやすく、ピンを直接狙う積極策が有効になる一日となりそうです。
🔳 7月5日(日) 【 ☁️☔ 】 - くもり一時雨 降ったりやんだり・南よりの風が強まる ―
梅雨前線に伴う雨雲が東海~関東付近にかかりやすく、雨が降ったりやんだりする見込みです。最高気温は27℃前後、最低気温は22℃前後で、前日と同じくらいになるでしょう。昼前後から沿岸部を中心に南〜南東風が次第に強まる見通しで、5〜8m/s程度になる可能性があります。蒸し暑さは前日よりさらに増す傾向があり、熱中症対策がより重要な一日となります。
🏌️ ゴルフPoint ▶ 日曜日のラウンドは、風と雨が重なることを念頭に置いた計画を。沿岸部だけでなく、多摩エリアなど内陸部でも南よりの風がやや強まる所がありそうです。雨で重くなった芝の上ではボールがイメージより手前で止まりやすいため、グリーン周りのアプローチの距離感を普段より少し長めに見ておくと良いでしょう。
🌊千葉エリアのポイント解説
🔳 7月4日(土) 【 ☁️🌂 】 - くもり一時雨 湿った空気で昼前後は にわか雨 -
千葉は太平洋に開けているため、梅雨前線からの暖湿気を早い段階から受けやすい地形です。雲に覆われて、南部や外房では昼前後から、にわか雨の可能性があります。朝は北東の風が吹きやすく、昼以降は南~南東の風が吹く見込みです。風はゴルフに影響が出るほど強まることはなさそうですが、その分ムシムシとした空気に覆われて、不快指数は高めでしょう。最高気温は東京・神奈川エリアと同じくらいの27℃前後の予想です。
🏌️ ゴルフPoint ▶ 千葉の海沿いコースは南東からの海風が入りやすく、グリップが濡れやすい状況となりそうです。雨天用グローブが複数枚あると便利です。
🔳 7月5日(日)【 ☁️🌂 】 - くもりのち一時雨 海風が強まる・夜は南部ほど降りやすい ―
雲の多い梅雨空が広がる見込みです。雨が降りやすい状況は続き、夜になると南部を中心に雨が降りやすくなります。昼頃から沿岸部を中心に南〜南東の風が強まってくるでしょう。最高気温は25℃~27℃くらいの予想で、引き続き蒸し暑くなりそうです。
🏌️ ゴルフPoint ▶ コンディションが少しでも良さそうな早めのスタートをオススメします。
🗻御殿場・伊豆エリアのポイント解説
🔳 7月4日(土) 【 ☁️→🌂 】 ― くもりのち一時雨 霧が出やすい・御殿場は気温控えめで過ごしやすい ―
雲に覆われて、日差しは少なめの予想です。午前中は霧や霧雨が出やすい高原らしいコンディションとなりそうです。午後からは雨が降りやすく、夕方以降は弱い雨が降りはじめるでしょう。朝は伊豆で東よりの風が吹きますが、日中は西よりに変わりそうです。御殿場においては日中は南~南西の風が吹きやすい見込みです。御殿場の最高気温は23〜25℃前後と東京より3〜4℃低く、比較的過ごしやすい気温です。伊豆は最高気温25〜26℃前後で、ややムシムシと感じられそうです。
🏌️ ゴルフPoint ▶ 御殿場や伊豆エリアのゴルフ場の芝は先週の大雨で、まだ水分を多く含んでいる可能性があります。バンカーのコンディションも変わっている場合があるため、スタート前にキャディさんや受付でコース状況を確認するのがベストです。
🔳 7月5日(日) 【 ☁️☔ 】 ― くもり時々雨 南風が強まる・伊豆は雨脚注意 ―
御殿場の最高気温は22〜24℃前後と過ごしやすい気温ですが、山の地形と組み合わさって局所的に雨が強まる場面がありそうです。早朝や夜にかけては特に注意が必要な時間帯となりそうです。伊豆エリアの最高気温は24〜26℃前後で、日曜の方が雨脚が強くなる傾向です。伊豆半島南部は東よりの風が7〜10m/s程度吹く可能性があり、強風に注意が必要です。
🏌️ ゴルフPoint ▶ 御殿場の高標高コースは南風が山地に当たって、雨が集中しやすい特性があります。また、日曜日の伊豆の沿岸コースは10m/s近い強風が予想されます。土曜日か、日曜日かどちらかと言えば、土曜日の早い時間帯がゆとりをもってゴルフにのぞめそうです。
⛳ 今週の「風読み」豆知識
早いもので、1年も半分の月日が過ぎました。ちょうど、きのう7/2が1年の折り返し地点(真ん中の日)だったようです。ということは置いておいて、、、
6月はどのような天候だったのかまとめました。

~2026年6月の関東・静岡エリアの特徴~
2026年6月の関東・静岡県の天候の特徴として、
○上旬:「台風6号による記録的大雨」「梅雨入りと梅雨寒」
○中旬「大気の状態不安定」「梅雨の本格化」
○下旬「ダブル台風と活発化する梅雨前線による大雨」が挙げられます。
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●2026年の6月は台風6号・7号・8号の接近に伴い、雨の多い月となりました。東京や静岡における降水量は、台風の接近した上旬と下旬は平年に比べかなり多く、東京都心においては6月ひと月の降水量は436.5ミリと、平年の約2.5倍にのぼりました。これは、記録的な雨量で観測開始以来3番目の多さ。また、月の半分以上の日において、1ミリ以上の降水を観測したということが雨の多さを物語っています。
●台風が通過したあとは、台風一過の晴れとはならず、曇りや雨のぐずついた天気が続き、特に上旬は「梅雨寒」となりました。東京都心では3日(水)~10日(水)の期間は8日間続けて最高気温は25℃に届かず、これは20年ぶりの異例の天候でした。
●7日(日)頃には東海・関東甲信でほぼ平年並みに“梅雨入り”し、雨のシーズンが始まりました。
●下旬には、台風7号・8号の接近により本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発化。27日(土)には台風本体の雨雲による雨も加わり、伊豆や千葉県などを中心に記録的大雨となりました。台風は西日本にも大きな被害をもたらしましたが、静岡県~関東でも土砂崩れや道路の冠水などの被害が相次ぎました。
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どうなる7月の天候 1か月予報(7/4~8/3) @関東・東海

気象庁から最新の1か月予報が発表されました(期間:7/4~8/3)。7月はどのような天候になるのでしょうか。
関東甲信や東海地方の向こう1か月の「気温」は、暖かい空気に覆われやすく平年より高くなる見込みです。
静岡県を含む東海地方では、来週中ごろから5日間の平均気温が平年よりかなり高く予想され、「高温に関する早期天候情報」が発表されています。今週末までの気温は平年並みとなる所が多くなりそうですが、週明け以降は急な暑さが心配です。関東においても、今のところ情報は発表されてはいませんが、来週以降は晴れ間が出れば30℃以上となる日がありそうです。夜も気温は下がりにくく、湿度も高まっていますので、体調を崩さないようお気を付けください。
天気は、期間(7/4~8/3)の前半はくもりや雨の日がありますが、太平洋高気圧が勢力を強め、梅雨前線の影響を受けにくい時期もある見込みです。このため、東日本の太平洋側では「降水量」は平年並みか少なくなる予想です。後半になると晴れる日が増えて、次第に梅雨明けとなるでしょう。
「日照時間」は平年並みの予想で、梅雨の晴れ間や梅雨明け後の日差しは想像以上に強烈ですので、紫外線対策も万全に行いましょう。
東京における7月の気温の平年値は最低気温は21℃~23℃くらい、最高気温はおおよそ28℃~31℃です。夜も寝苦しく、日中はいよいよ30℃を超える夏本番の日が日常化してきます。
梅雨明け後は、日中の昇温により大気の状態が不安定となりやすく、夕立や落雷のリスクが高まり、ゴルフは危険と隣り合わせとなることもしばしば。引き続き、こまめに天気予報を確認のうえ、ラウンドを楽しんでください。
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来週の中頃(7/8頃)からは太平洋高気圧の張り出しが強まり、気温の上昇が目立ち始め、連日30℃前後の厳しい暑さが予想されます。週明け以降の気温上昇に備えて、今週末の段階から水分補給と暑さへの体慣らしを意識しておきましょう。
(予報士解説)










