『MOST WANTEDシリーズ』第5弾は、「高ヘッドスピード部門」のドライバーランキング!
先月発表した「ドライバーランキング」とは別に、今回は「ヘッドスピード47m/s以上」のゴルファー向けドライバーの発表となる。
ランキングは、「飛距離」、「正確性」、「寛容性」、そして「ストロークス・ゲインド」の4カテゴリーに分類し、それぞれのトップも発表している。
まず、昨年の勝者はキャロウェイ「EPIC MAX LS」。寛容性トップ、「フェアウェイキープ率」が唯一の60%超え、ボール初速は上位圏外、飛距離は4位という結果。
そして、誰もが欲しい「飛距離」のNO.1ドライバーは、低スピンドライバーの1つコブラ「RADSPEED」だった。競合との飛距離差は2.91ヤードで、まさにパンチ力抜群の圧倒的な存在だった。しかし、「寛容性」は23位、純粋に飛距離だけを求めるなら十分価値がある。
さて今年はというと、「飛距離」に関しては各モデルとの差は僅差だったが、それ以外の項目では、NO.1モデルと大きく差がついた印象だ。
2年越しの王者へ返り咲いたモデルが、今回「高ヘッドスピード部門」でのNO.1は初となる。
テスターからは、マットブラック仕上げが人気で、「寛容性」トップ、「飛距離」がトップレベルで、「正確性」においては群を抜いていた。
さらに、各項目のトップ5は注目のドライバーが勢ぞろい。是非参考にしてほしい。
「高ヘッドスピード部門」のランキング結果!
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(MYGOLFSPY JAPAN編集部)