キャロウェイ「ビッグバーサ」の新シリーズが、アメリカで5月26日に発売となるので、どんなモデルなのか少し覗いてみよう。
今回発売となるのは、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、そして最も我々が注目しているのはアイアンだ。
昔、レジェンドであるリー・トレビノが試合中に雷に打たれて、こんな名言を残している。
「神様には1番アイアンは打てない」。それは、打ちこなすのが非常に難しいクラブだからだ。現在1番アイアンを使う人はほぼいない。
当時、多くの1番アイアンがシャープで薄くバターナイフに間違えそうなものだったのに対して、「ビッグバーサ」の1番アイアンは、トップラインがワイドでフラットだった。
キャロウェイ創始者のエリー・キャロウェイがスタッフたちに求めたのは、「明らかに優れていてその違いを楽しむことができる」ということだった。
そして、キャロウェイのアイアンたちは、多くのゴルファーに対してゴルフをかつてないほど易しいものにしたのだ。
「ビッグバーサ」は、キャロウェイの過去モデルとは違った形で、“楽しさ”と“易しさ”そのものと言える。
今回のシリーズは、「ビッグバーサ」という名前こそ同じだが、各モデルそれぞれがかなり違った存在となっている。
特に「ビッグバーサ」アイアンは、キャロウェイがここ数年に渡りアイアンデザインのすべてに投入してきた「最高ヒット」の詰め合わせだ。 では、各モデルがどんな存在なのかを見てみよう!
“楽しさ”と“易しさ”の備わった新シリーズの秘密!
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(MYGOLFSPY JAPAN編集部)