前回の『Most Wantedウェッジテスト』から2年あまりが経過した。今回は23モデルを17,480ショット(濡れた状態も含む)に及ぶ今季最高の包括的なウェッジテストをお届けする。是非参考にしてほしい。
今回のランキングは、「総合」、「スピン」、「正確性」、「一貫性」、「濡れた状態」と、それぞれポイント制にして評価し、各ベストウェッジを決定している。
中でも注目して欲しいのは、「濡れた状態でのスピン率の割合(保持率)」や、「濡れた状態」と「乾いた状態」での50ヤードショットの差。
スピンが重要ではないというわけではないが、フルショット時のスピン量は、特に乾いた状態ではほとんど差がなかった。
だが、「濡れた状態」でのスピン量はかなり変化するだけでなく、スピン量が半分近くに減ってしまったウェッジと、ほとんど減らなかったウェッジもあった。
キャディーバッグにある全てのクラブにとって、「一貫性」は大切だ。特にウェッジは、一番多く使うクラブであり、フルスイングする距離よりも短い距離を打つ機会が多いので尚更だ。
パーセーブできるかどうかは、ウェッジにかかっていると言っても過言ではない。だからこそ、最大に機能する自分に合ったウェッジ選びが欠かせない。
今回総合トップの得点を獲得したモデルは、全3つ(「スピン」、「正確性」、「一貫性」)の部門でトップかそれに近い成績を収め、テストした23モデルの中で「90ポイント以上」を記録した唯一のウェッジだ。是非注目してほしい。
(MYGOLFSPY JAPAN編集部)










