ミズノの「ES21」ウェッジは見た目以上にすごい!

ミズノからデビューする「ES21」ウェッジが目指すのはウェッジデザインの新機軸だ。

ミズノはこれまで交互にウェッジをリリースしている。ある年がティアドロップデザインで上級者向けの「T」シリーズなら、翌年は大型ヘッドで寛容性があり中・初級者が好みそうな特徴を持つ「R」や「S」シリーズを発売してきた。

しかし、ゴルファーが引きつけられていたのは「T」シリーズだったため、ミズノは「R」と「S」シリーズの発売を中止。これによりラインナップに空白が生まれた。

そこで誕生したのが「ES21」ウェッジだ。

ミズノは、「ES21」が初心者向けウェッジではないということに頑なだ。

ユーザーのほとんどが「ES21」を一目見て、クリーブランドの「スマートソール」やキャロウェイの「シュアアウト」と同様のウェッジと捉えるはず。しかし今回の「ES21」は、そうじゃない。

この「ES21」ウェッジにはより多用性があり、パッと見たその見た目よりも上級者に向いているとしている。

そしてテクノロジー面では、重心位置とスピン性能、そしてこのウェッジデザインで新機軸を打ち出すことが話の中心となっている。

全く新しいウェッジカテゴリーを創造し始めたミズノは、業界初の重心がど真ん中にある軟鉄ウェッジとアピール。

ミズノの「T20」ウェッジは、2019年Most Wantedテストの「濡れた状況vs乾いた状況」において、そのパフォーマンスにより他を圧倒した。その要因となったのが、「ハイドロフロー・マイクログルーブ」。

「ES21」にも溝の深さを調整した独自の「クワッドカットグルーブ」と「ハイドロフロー・レーザーミルド加工」を採用。

まだ我々は「ES21」のクラブ性能テストしていないが、今回もミズノは、他を圧倒するのか?

(MYGOLFSPY JAPAN編集部)


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